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2017-11

ニワトリ解体終了 - 2017.11.18 Sat

今年も今シーズン最後の野菜の配達が昨日終わり、今日はニワトリの解体。
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初めての方もたくさん参加くださって、総勢10名ほどで70羽をさばきました。
超こだわり激ウマ料理の東京阿佐ヶ谷シュガー サケ アンド コーヒーのマスターも東京から駆けつけ、解体。
さすが、普段からニワトリをさばいたりしているだけあって、上手!

そこにお昼から弘前学院大学のゼミの御一行様(10数名?)が農場見学に来てくださって、もううちはカオス状態に。
さて、うちはこれからこのさばきたてのニワトリでカレーです!
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ニワトリ解体します。 - 2017.11.03 Fri

来たる11月18日(土)
ニワトリ解体します。

体験したい方、お手伝いしたい方ぜひいらしてください。
寒いので温かい格好で。
小さ目のよく切れる包丁(マキリがあれば最高です。)を持参してください。
定員7名まで。
お昼出ます。
9時過ぎからスタートします。

間に合った~! - 2017.08.31 Thu

今年のジャガイモ堀りが終了しました~!
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面積的には今年は今日掘り上げたこの5倍ほどあったんですが、たくさんの方に手伝っていただいて感謝感謝です。
9月になっちゃうかなと思いましたが、ぎりぎり8月31日で掘り終えました。

今年は全体の収穫量は昨年よりもずっと少なめだったんですが、無肥料でおいしいジャガイモがとれたと思います。
ちょっと発掘調査風に。
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毎年このイモ堀りが大変。イモ掘り機がほしい・・・。
どこかで見つけた方ぜひご連絡ください!

このイモは来年2月からの販売になります。


共存 - 2017.08.29 Tue

スイートコーンがピークです。
今までうちのスイートコーンは、F1品種から10年近く自家採種を続けて固定種にしていたのですが、2年前に青森市内の三上さんから託された貴重な青森市在来のもちとうもろこしと交雑させてしまって振出しに戻ってしまいました。

そんなこともあろうかと、その貴重なモチトウモロコシ(もちきみ)の種子は青森市のホイちゃんマンと、雲谷ト森山農園の森山さん、種八農園の萩原さんにも渡していましたので、こんな危機を乗り越え何とか種をつなぐことはできました。
やはり、大切な種は分散させた方が安心ですね。この件でつくづくそう思いました。
さらに、今年からは弘前実業高校でその青森在来もちきみを栽培していただくことになり、もう、しらとり農場では安心してスイートコーンをだけを栽培できることになりました(笑)。
スイートコーンともちきみの共生は無理なんですねえ。

しかし、せっかくF1から固定させた私のオリジナルスイートコーンはもちきみと交雑してダメになってしまったので、また1から自家採種スタートです。
ちょうどよい機会なので、私が一番おいしい!と思った品種から種どりしようと思い、昨年からまたいろんなF1品種をいろいろ試しはじめているところです。
2年目の今年で、かなり私好みのF1品種を選べて来ていますよ~。

さて、そのスイートコーンですが、うちで飼っていた犬のトーベが春に亡くなってから、タヌキなのかアナグマなのか、キツネなのか、食害がひどいんです。
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3割くらいならいいか、と思っていても、経験上、動物は結局ほぼ全部食べつくしてしまうので、放置しておくと共存はできないんですよねえ。

それで、ネットと電柵で囲いました。
牛を飼っていた時の電柵がこんな時に役に立とうとは!
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自然状態での動物との共存も難しいですが、ネットでも全部は囲わず、3割以上は動物の分を残しておいてま~す。



チーフー白菜の自家採種・・・完了! - 2017.07.09 Sun

賢治先生の育てていたチーフー白菜。
うちの主力ハクサイですので、自家採種。
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春先に花を咲かせて、種を結ばせたら刈り取って、軒先で乾燥。
これもタイミングで、さやがはじける前にブルーシートの上で種を取り出します。
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次は、手箕でごみを取り除きます。
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その後、少し乾燥させてから、瓶に保存。
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まあ、これだけあれば30年分は持つかな(笑)


空いた軒先にはすぐに、うちのキャベツの主力品種のアーリーゴールデンエーカーの種どりがはじまってます。
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おいしいトマトのために! - 2017.06.05 Mon

農作業のピーク(雪が降るまでピークかもしれない?)が続くしらとり農場です。

なんたって、トマトの苗がもう大きくなって、花も咲いて老化してきているのに、まだトマトハウスも建っていないという!

・・・びっくりした?

私もびっくりですから!
ニンジンも、レタスも、ダイズも、アズキも、スイートコーンも種まきしなきゃいけないのに、一体もう、何からやっていいの!?という脳内ファイヤー状態。
頭からシューっと煙が上がりそうな忙しさ。
そんな煙をビールで消火してなんとか頑張ってます!
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とりあえず、うちの会員さんから毎年「トマト増やして!」という熱いご要望のあるトマトを最優先だ!
ということで、花巻の「やえはた自然農園」さんからいただいたハウスをもう急ピッチで建てることに。

しかし、うちの畑はなんたって完全にあの岩木山の斜面上。
ホント斜面。平らな場所なんてないのよ。

ハウスを傾斜どおりに斜めに建てると、冬の2m以上の積雪が氷河のようにじわじわ押して来て、ハウスのパイプなんて傾斜の下側にぐんにゃり倒されると言うことが経験上わかっているので(すみません、今まで斜めに建ててました)、ちゃんと水平に建てることを身を持って学んだワタクシ。

まずは、土木工事でハウス予定地を水平に均さなきゃいけない。
傾斜の上側と下側だと40cmの高低差があるんですよ。
なので、上側を掘って低くして、その土を下側の低いところへ運ぶ作業をひたすら。
こんな時大活躍なのが、今年の研修生の草刈君(愛称KUSA)。
彼女から送られてきたケーキを食べて頑張ってます!
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しかしこれが、うちの農地は表土が薄くてちょっと土を掘るとすぐに岩木山の火山灰の積もった粘土層が出てきて、大変。
縄文土器をつくるならいいんですけど・・・。
が、なんとうまいことに、無農薬リンゴの渋谷さんが、トラクターの後ろに着けるダンプを貸してくれたので、それが大活躍。

ようやくなんとなく水平になるようにしました。
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トマト、早く植えなきゃと気ばかり焦りますが・・・。

ああ、今年のトマトの運命は!?

もうひとつの曳家工事がここに。 - 2017.05.04 Thu

もう世間はゴールデンウィークだと言うのに、こちらは農作業が遅れ気味で毎日いしょいしょ頑張ってます。

というのも、育苗ハウスを移動させたり、支柱小屋を移動したりとハード面での何やかんやが多くて、畑の準備が・・・というわけです。

その問題の支柱小屋がこれ。
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掘っ立て小屋なもので、土の中に埋めた柱部分が朽ちてきて、そろそろなんとかしなきゃならない状態。
この支柱小屋は畑の中にあって、これがなければもっと畑の面積を増やせるため、この機会に移動させることに!
4本の柱を掘り出して、腐った部分を切り落として移築しようと言う、あの弘前城の曳家を彷彿とさせる世紀の大事業がここ岩木山麓でもひっそりと挙行されております!

お隣の元弘大農場長さんからトラクターをお借りして、バケットで持ち上げ、ロープで3方向から引きながら倒れないようにしつつそのまま移動させようと言うドラマチックな作戦。
しかし!
トラクターで持ち上がったはいいものの、小屋自体があまりに重く、ロープではとても直立の姿勢を保持できないと判明。

ならば、トラックに倒して乗せて運ぶことに。
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が、うまくトラックの荷台に乗ってくれないのよ。
横に倒す時にトラックの荷台の角で、何か変な音がしたわけ。
バキバキっていうね。
そう、小屋の壁が破壊されると言う緊迫した事態。
しかも、どうやっても小屋は荷台に乗らず、動かすたびにろっ骨が折れるように小屋の壁がバキバキ割れてしまう。
・・・もうこれは解体して薪にするべか、と考えてました。

まあ、薪にするなら、思い切って地面を引きずってみよう、とトラクターでバックしながらずるずる引きずってみると、これが意外に楽。
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まさしく曳家!
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家の前をずるずると。
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そして、そのまま移築現場まで運びました。
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これを、またうまく立てて、しかも4つ置いたブロックの上に乗っけようという匠の技。
また意外なことに、なんやかんややって、ついに成功!
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意外とできちゃうものよね~。

さて、明日はジャガイモの植え付けだ!




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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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