topimage

2018-06

農作業以外で忙しいという・・・ - 2018.06.20 Wed

1年で一番忙しいのは、野菜のお届けの始まる前、ちょうど5月~6月の今の時期かも。
畑の準備、苗の水遣りや管理、畑への種まき、苗の植え付け、そこに早く蒔いたニンジンの間引きや、草刈りなんかが重なって、毎日が大車輪。

でも今年はおかげさまでお手伝いしてくださる方が多く、何とかうまくまわっています。
ただ、トマトハウスがまだ完成しておらず、作業的には1~2週間ほどの遅れのまま。
まあ、何とかなるでしょう(笑)

今日は、朝食前に農作業をやってから、薪の準備で1日が終わりました。
IMG_20180620_142827_convert_20180620162101.jpg 
トラック1台分の廃材をいただいたので、それを割ったり切ったりして、積んでいきます。
冬の薪ストーブはもちろん、毎日のお風呂は薪釜で焚いているので、薪はいくらでも必要。
農作業も忙しいですが、日々の生活のための作業もしなければいけないので、やることはいくらでもありますね。
IMG_20180620_142821_convert_20180620162048.jpg 
実は、2年前に手作りの太陽熱温水器が壊れてしまったので、今年こそ作ろうと考えています。
壊れてしまったこの温水器(下の写真)はけっこう高性能で、4,5年は使っていたんですが、塩ビパイプの劣化で接合部分から水漏れを起こして、ダメになってしまいました。
温水器8_convert_20180620162759 
なので、今年は太陽熱でお風呂に入れず、毎日、薪を燃やしてお風呂に入っているというわけ。
それで薪がたくさん必要なんですよねえ。
早く太陽熱温水器を作りたいんですが、今度はどんなものにするか、日々アイデアを練っているところです。


スポンサーサイト

会員募集のお知らせ - 2018.06.15 Fri

ありがとうございました、今年度分は締め切らせていただきました(^^)


今年度の会員に空きがでましたので、新規会員の募集をさせていただきたいと思います。

青森市、黒石、浪岡、弘前などで、それぞれ若干名の会員を募集します。
7月第1週から、11月半ばまで、毎週1回、全20回セット野菜をお届けします。
10月2日_001_convert_20180615073420 

定員になり次第締め切らせていただきます。
今日は、ニンニクの芽を会員さんにお届けため青森市に配達に出てメールなど見れないかもしれませんので、お返事などは夜になるかもしれません。
定員になってしまった場合はご了承願います。
お問い合わせは、メールか、facebookメッセンジャーか、携帯090-7560-0460でお願いいたします。






アウト~!! - 2018.06.08 Fri

ちょこちょこっとした内容は、facebookにアップしてたんで、最近ブログを更新してなかったんです。
でも、宮城の知り合いの方から「いつもブログ楽しみにしてるんですが、最近更新してないのでどうしたのかなと思ってた」という感じのお話があって、もしかして意外と見てくれてる方がいるのかな?と、嬉しかったんで、ブログにもちょこちょこっとした話を書こうかなと思った次第。

今日の出来事。
今年もうちのニワトリがシャカシャカ地面を足でひっかいては、ミミズを探してるんですが、畑の脇とかにニワトリの羽毛が散乱してたりするんですよね。

囲いのネットが破られてたりするので、キツネが来てるんだな、と思ってましたが、ニワトリも100羽くらいいるので、まあ、1羽2羽いなくなっても気づかないわけです。

で、今日、トマトの苗を定植してたら、すぐ横でうちのホルが!
IMG_20180608_104954_convert_20180608174837.jpg 





F1って、すごいんだわ - 2018.05.01 Tue

うちは固定種・在来種の野菜だけ、ということでやっているんですが、ごくたま~においしいF1品種があるので、そのおいしいF1品種から自家採種をして固定種にしていく目的で栽培する場合と、そもそも固定種が存在しない茎ブロッコリー(商品名スティックセニョール)に限ってのみ、超例外的にF1品種を使っています。
スティックセニョール 

この茎ブロッコリーは、茎を食べるブロッコリー。
実はカイランと普通のブロッコリーとの交配種で、人為的に作られた野菜です。

スティックセニョール2 
茎ブロッコリーの交配親に当たるカイランは、中国野菜で、茎を炒めて食べるおいしい野菜なんです。
私は、青森市のタイ料理店「タイエン」で食べたカイラン炒めのおいしさに衝撃を受けて、それ以来、カイランを育ててきたんですが、うちの畑では収穫時期がちょうどコナガの発生と重なってしまい被害甚大で大変でした。
気候的に合わないんですね。でもおいしいので頑張って無理してやってました。
まあ、普通に農薬をかけてる農家さんでしたら大した問題ではないんでしょうけど。


でも、自分で育てたカイランでカイラン炒めが食べた~い!
ので、考えた末に、F1ではありますが、数年前からこのカイランとブロッコリーを交配させた茎ブロッコリーを育てることにしました。
カイランの血が?入っているので、同じ料理法でもいけるだろうと考えた訳なんです。
うちの会員さんには「どうしてもカイラン炒めが食べたいので、これだけはF1にしますがいいですか?」・・・とお断りして。
だって、カイラン炒めが食べたいんだもの~。

で、やってみたらこの茎ブロッコリー、F1品種だけあって、勢いがあって(雑種強勢)収穫までの期間がとても短く、コナガの発生の時期の前に収穫できます。
発芽もいいし、バラツキもなくそろいもいい、勢いも固定種の野菜とはまるで違います。
IMG_20180429_093409_convert_20180501074027.jpg 
下がF1の茎ブロッコリーです。
上の固定種キャベツの発芽とバラつき具合とは、まるで違いますよね!
F1すごいわ~。
(これを見ると、F1使って農業やってたら超楽だわ~、と思っちゃうのは私だけ?)

この茎ブロッコリー、明らかに雄性不稔ですね。
2年間種をとろうとチャレンジしましたが、花は咲けども種が入りませんでした。・・・あ~。
ちなみに最近、雄性不稔のF1ばかり食べていると不妊になる、という言説がネット上なんかで流れていますが、私はそこは「まるで」信じられません。

私が固定種だけでやっている理由は、
・圧倒的においしいものが多いから、味気のないF1をやる気がない
・種どりできるから(農家の営みとしても、作物の生命としても実に当たり前のこと)
この2点なので、決してF1品種自体が悪いものだから、と否定してのことではありません。

さて、この茎ブロッコリー、普通はゆでてマヨネーズが定番ですが、うちではカイラン炒め同様のニンニクと、オイスターソースにナンプラーで炒めて(それが目的!)食べます。
それが大成功!
思った通り、カイラン炒め同様に・・・激ウマ~!!
たま~に、F1でもおいしい野菜があるのね。

というわけで、うちではこの茎ブロッコリーだけは、毎年某大手種苗会社からめちゃくちゃ高価な(この温厚な私が「ふざけるな!」と言いたいくらい高い!)F1の種を買い続けてやってます。

<農家の方に>
・・・ホームセンターの置き種は、通常大手種苗会社のものより安いイメージですが、ホームセンターで売られているトーホク交配の茎ブロッコリーは、サカタのタネよりもさらに高いのでホームセンターで買わない方が得策です。








農法って、宗教に似てますよね~? - 2018.04.27 Fri

有機栽培とか自然農法の中にもいろんな農法がありますよね。
〇〇農法とか、〇〇栽培とか、いろんな方がいろんな農法を提唱して賑やか。
いつも思うのですが、〇〇農法って、宗教に似ていますよね~。

教祖がいて、信者がいて。
でも教祖は決して自分で教祖になろうなんて思ってないと思うんですよ。
こんなことやったらうまく行ったよ、と伝えただけであって、むしろそれに感激した信者が教祖に祭り上げているっていう感じじゃないでしょうか?

で、その信者同士が自分の教祖や宗教が一番なのだ、と他の宗教を攻撃してみたり、中には信者獲得にか、真理を伝えるためにか布教活動をしている使徒の方もいるというようにも見えちゃったりしますよね。

私も、しらとりさんはどんな宗教?いえいえ、農法ですか?って聞かれることがあります。
でも、○○農法と一言で答えられないんです。いわゆる既存の農法をきっちりなぞっているわけでもないですし。
だって、自然って枠のなかに入らないもの。
なので、〇〇農法とか栽培っていう枠で、すべてを当てはめることはできないものと思っています。
ひとつのアプローチで、すべてをカバーできる万能な農法なんて存在しえないと思う訳です。

宗教だって、〇〇教、という名前がついている限り、それぞれの宗教同士での戦争もあって、平和にはならないんじゃないかな?
そんな名前のついた宗教が消えて、はじめて平和が訪れるように思います。

農法も同じじゃなのかなあ?
〇〇農法とか栽培って、ケースバイケースですべてには当てはまらないよね、きっと。

雪がとけて出てきた、今朝のうちの畑。
IMG_20180427_054821_convert_20180427082221.jpg 
うちは一体何農法なんだか(笑)?
IMG_20180427_054848_convert_20180427082243.jpg 

一応説明のために対外的には自然農の考えを基本にして・・・、とか言ってますが、まあ、一人ひとりがみんな教祖で、一人ひとりのオリジナルな農法でみんなよし。
というわけで農法の枠に入らずに好きにやってる今日この頃です。


仙台黄タマネギ・・・種どりプロジェクト - 2018.04.21 Sat

うちの定番だった仙台黄タマネギ。
昨年夏に種を注文しようとしたら、もう販売していないとの悲報が!
固定種の種って、こういうことがあるので安心できないんですよね・・・。

種を入手できなくなったので、昨年収穫した仙台黄タマネギ、全部会員さんにお届け予定だったのをセット野菜に入れず、急きょ、採種のためにいい感じの物を確保して、種どり用に。
IMG_20180421_145109_convert_20180421172720.jpg 
雪がとけたらすぐに畑に・・・と言っても、うちは雪が消えるのが4月半ばなもんで、冬の保管が長期になってしまい随分ダメにしてしまいました。
このうち、どのくらい花が咲いて種を結んでくれるのか・・・!

種が取れなかったら、もう仙台黄タマネギのうちでの栽培が終わってしまうので、毎日祈ってます。


とうふうま~! - 2018.04.20 Fri

そして今日はお豆腐のお勉強!
さっそくできたての豆乳をいただきました!
IMG_20180420_091326_convert_20180420204237.jpg 


いやややや、これはうまいもんですわ!

そして、坂本師匠の技が光る、にがり投入!
IMG_20180420_094619_convert_20180420204809.jpg 

で、できた寄せ豆腐がこちら。
IMG_20180420_100800_convert_20180420204310.jpg 
衝撃のおいしさ!!

もう私何もせずに、ほぼ飲んで食べて・・・でした。
でも、勉強になりました!!


納豆づくり - 2018.04.20 Fri

昨日から納豆作りをおばあちゃん(坂本ヒサさん)に教わりに通ってました。
IMG_20180419_110008_convert_20180420191647.jpg 

お醤油も、納豆も味噌も豆腐も、なんでもござれのすごい師匠です!
IMG_20180419_113141_convert_20180420191707.jpg 

この保温室を自作するしかない!!
 IMG_20180419_113358_convert_20180420191721.jpg
とっても勉強になりました!
発酵最高~!

沢の水がジャバジャバ - 2018.04.18 Wed

毎年春から雪が降るまで沢から引いている水。
今日は雪がとけたし、午前中に水路の土を上げたりして掃除をしてから、取水口から水を引きました。
IMG_20180418_110722_convert_20180418124147.jpg 
沢自体が結構深い谷になっているので、かなり上流(山の方)から引いてこないといけません。
ここから、数100mの水路を経て家の前までやってきます。
IMG_20180418_113419_convert_20180418124202.jpg 
ようやく、家の脇まで水がやってきました。
雪がとけると、やることがたくさんありますね。




奇跡のサクランボのために! - 2018.04.08 Sun

ワタクシさくらんぼ大好きでして、毎年シーズンともなれば、2~3回はすぐ近くにあるさくらんぼ園の食べ放題に駆けつけ、昼食代わりにお腹をこわすだけ食べてくるので、さくらんぼ園の方々とももうすっかり顔見知りです。

しかし、ここだけの話ですが、実はうちにもさくらんぼの木があるのです。
そう、奇跡のさくらんぼの木が!いや正確に言うと奇跡がまだ起こっていないさくらんぼの木が!
・・・1本だけ。
どうせお腹をこわすなら、自分のところのさくらんぼでお腹をこわしたいと思うのは当然なんですが、実がぜ~んぜんつかないし。
というのもサクランボは、1本では実がつかないんですよねえ。
ホントは2本の違う品種のさくらんぼを植えたんですが、生き残ったのが1本だけだったと言う・・・。
いかん!このままではしらとり農場奇跡のさくらんぼ食べ放題の夢が・・・!

そんな話を、東北農民管弦楽団でフルートを演奏する天童のサクランボ農家、大泉さんに話したら、「違う品種の木をその木に接ぎ木すればいいよ」とさっそくこの前の3月4日の上小阿仁公演のときに、違う品種のさくらんぼの枝をたくさん持って来てくださいました(下の写真の私が左手に持っている枝)。
ようやく今年から奇跡が起こるのか?

しかし、悲しいかな、私はさくらんぼの食べ方はよく知ってるんですが、接ぎ木なんてさっぱりわからないんですよねえ。
そこに強力なお助けが!
奇跡のさくらんぼには、奇跡のりんごの木村さん!
江利さんと木村さんが、まだ奇跡のさくらんぼを食べていないという私の窮状を救うべく来てくれました。
30174181_2008027426186683_1820134175_o_convert_20180408192037.jpg 
さっそく奇跡のさくらんぼ食べ放題のための接ぎ木講習会がスタート。
まず、挿し木でいくらでもさくらんぼの木を増やせとのご指導!
了解!!しらとり農場、奇跡のさくらんぼ農家へ路線変更か?
30122174_2008027422853350_2001163329_o_convert_20180408192015.jpg 
接ぎ木ってはじめて見ました。こりゃ見なきゃわからないわ~。切る方向とか、テープの巻き方もコツがあるんですねえ。
30126358_2008027516186674_1107361050_o_convert_20180408192027.jpg 
教わりながら、口の中はすでによだれでいっぱい。
今年からこの1本で数えきれないほどの実がつくに違いない!
なんたって奇跡だから。
IMG_20180408_143117_convert_20180408192112.jpg 
低めの位置に4本の接ぎ木をしていただきました。
これで今年からさくらんぼが食べ切れないくらい実り、連日お腹こわして激やせすることになるでしょう、なんたって奇跡だから。

さて、ここで25年程前の写真。木村さんのリンゴ畑の一角をお借りして野菜作りを教わっていたキャピキャピの頃。
木村秋則さんと_convert_20180408191953 

25年後の今日の写真。似たような感じで江利さんに撮ってもらいました(^^)
IMG_20180408_105322_convert_20180408192055.jpg 
うちの潤子サマが、私の髪の毛の後退を指摘してましたが、角度の問題です。間違いありません。

江利さんは当時高校生だったと言ってましたが、もう、25年なんてあっという間ですよね~。
江利さん木村さんありがとうございました~!
奇跡のさくらんぼ農家デビュー、楽しみです!!

弟子入りしました - 2018.03.29 Thu

最近つがる市のおばあちゃん(坂本さん)に醤油づくりの弟子入りしました!
師匠は、麹(こうじ)づくりの達人。
その麹で味噌も醤油も何でもござれ!

実は、明日の東奥日報の夕刊で紹介される予定の青森県の在来作物の「雪割り菜」をずっと守り続けてこられたおばあちゃん。
雪割り菜のお話しを伺いに行った時、帰りしなに麹の作業場を見させていただいて、味噌の他に醤油も作られると聞いた瞬間、もう感激でその場で弟子入りをお願いしていたわけなんです。
ずーっと醤油の作り方を知りたかったのですが、ついに先生に出会えました~!!

もう念願の醤油づくり。うちのコムギと黒豆で仕込みます!
ちょうど、コムギと豆が残ってたんですよね~。
みんなそうなってるよね~。

まずは、小麦を炒るところから。
IMG_20180328_133808_convert_20180329182743.jpg 
もう、いきなりここから弟子入りしてよかった~、と思いました。
このコムギの煎り具合、火から上げるタイミングや火加減なんて、実際に見て見ないとわからないわ。本とかじゃわかんないよねえ~。

それをちょっと砕きます。何回にも分けて。この砕く程度とかも実際のを見なきゃわかんないですよね。
IMG_20180328_140850_convert_20180329182807.jpg 
お気づきでしょうか?
そう、もうすごい感動の手をされてるんですよ!
あの伝説の入元さんの手をご存じの方も多いと思いますが、坂本さんの手もまた素晴らしい働き者の手なんです!
もう、手のひらをさわって、すりすりしたくて仕方ないんですが、いきなり変態だと思われて通報されたらやばいので、昨日からタイミングを計っているんですが今日も言いだせず。
明日こそは!

IMG_20180329_132204_convert_20180329192755.jpg 
うちの黒豆。いい具合に冷めたかどうか手でかき混ぜて確認。
坂本さんが言うには、「温度は手で覚えること。温度計を何度もさして測ったりなんてしないの。自分の手で覚えること。」
IMG_20180329_135055_convert_20180329192814.jpg 
ホントに勉強になります!
合間合間に話してくれるお話が実に勉強になるんですねえ。
IMG_20180329_142915_convert_20180329182832.jpg 
明日も修業は続きます。

完成じゃ!ビールを飲もう! - 2018.03.29 Thu

天気を見ながら踏み込んできた温床が、無事本日落成と相成りました。
落成記念に今日はビールを飲むことにしよう!
IMG_20180329_155937_convert_20180329165334.jpg
これがないと、うちでは育苗できないんですよね。
この踏み込んだ温床が、発酵して熱を出し、その熱で苗を保温しながら育てるというわけです。
今年の踏込温床は、直子さんが頑張ってくれてなかなかの出来!
さて、明日何度くらいになっているでしょうか?
楽しみだ!

ちなみに、この踏み込んだ材料が発酵して朽ちて土になったものを、うちでは毎年の育苗用土に使っているんですが、これがまたちょうどうちで使う苗の一年分の用土の量ぴったりなんですよね~。
何か、そうなっちゃてるよね~。
飲むしかないよね~。


最近やばいかも - 2018.03.27 Tue

最近というか、この数年、どうもトマトなんかの発芽がすんごい早くなってきてる気がする。
なんか、トマトとかにかなり懐かれてるんじゃないか?
土曜の夜に水に漬けて、日曜朝に保温。
トマトの発芽、というか発根?って今までは3日くらい、ナスなんて5日くらい見てたような気がするんだが、今年なんか、トマトの発根が1日で。ピーマンもナスも2日で発根しちゃってるんだけど。
IMG_20180327_142655_resized_20180327_034519297_convert_20180327183537.jpg
もう慌てて今日育苗箱に発根したピーマンやトマトの種まき。
まだ時間的に余裕があると思って作業計画建ててるんだけど。

もう10年以上も自家採種を続けてるんで、トマトももうかなりオレに懐いちゃって、もう水やって保温したら速攻根を出して来ちゃうんじゃないのか?
これで他の品種のトマトとかに手を出したら、うちのトマトのジェラシーとかで大変なことになっちゃうんじゃないの?
これ、やばいなあ。
気をつけよう。





KAZくん登場 - 2018.03.24 Sat

今日から天気が続く予報。

踏み込み温床は1号はまずまず、2号が水分が思ったよりも少なく発熱むらがあったため切り返して3号に積むことに。
IMG_20180324_142952_convert_20180324181240.jpg
来週も踏み込み作業は続きます!

午後は、育苗ハウスにフィルムかけ。
うちの隠れスタッフKAZくんにお手伝いをお願いして、あっという間に。
雪があると脚立がいらないから、実に楽にフィルムが張れるのです。
IMG_20180324_162258_convert_20180324181253.jpg
入り口の頭の位置が雪のせいでまだかなり低いから、雪解けはあと2週間以上はかかりそう。
今年はこの育苗ハウスでは、タマネギの採種をする予定。
早くハウス内の雪をとかさなくては。

お日様ウェルカム! - 2018.03.21 Wed

この数日、お日様が出なくて踏み込み温床の作業が中断。

やはり、気温が上がらないとうまくいかないのだ。
ようやく今日少しだけお日様が顔を出したので、午前中に温床1号を完成、2号も1回目の踏み込みを終えた。
IMG_20180321_135716_resized_20180321_015845150_convert_20180321190036.jpg

しかし、またお日様が隠れて、現在かなりの寒さ。
今晩から雪らしい。
せっかく午後には発熱したんだけど、明日冷え切ってしまうのではと心配。

まあ、天候にはかないませんから、今日はビールを飲んで気持ちを盛り上げるとしよう。

温床絶好調! - 2018.03.16 Fri

昨晩から冷え込んで、雪が積もってしまった岩木山麓。

ですが、昨日踏み込んだ踏込温床は順調に発酵を始めて、24時間後の今日は50℃ほどに。
IMG_20180316_140526_convert_20180316145754.jpg
落ち葉が醗酵するいい香りが。

昨日昼間から飲んだビールがよかったに違いない。
私の気分と、温床は密接な関連があるのだ。
気分も温度もアゲアゲです!



踏み込んでビール - 2018.03.15 Thu

ついに、今年の苗づくりのための踏込温床の踏み込みスタート。

解説しよう。
「踏み込み温床」とは、稲わらや落ち葉などの粗大有機物を水をかけながら一緒に積み上げて発酵させ、その発酵熱を利用して苗を保温する昔ながらの技術なのである。

今年は、秋の長雨の影響もあって稲わらが例年の半分しか確保できず、豆ガラや落ち葉を増やしてなんとか・・・という作戦。
今日は天気もよく、2階建の育苗ハウスの中もいい具合の温度。
午前9時から準備をして、そこに、サクラの落ち葉と、稲わらなどを踏み込んで、米ぬかをふったりしつつ、11時には温床1号の1回目の踏み込みを完了。
IMG_20180315_113927_resized_20180315_114026560_convert_20180315173703.jpg
ちなみに、温床は3号まであって、それぞれ3回踏み込む予定。

11時に終わったんで、その後、お隣さん?の舞踏家の雪雄子さんのところに行って遅れに遅れていた新年会。
もう、昼間っからビールとワインでいい具合に酔っぱらっちゃいました。

酔ったまま帰宅後、夕方の4時に踏み込み温床を確認したら、もう発熱が始まっているような・・・。
絶好調だなあ。




焼き立てパンは何と言おうとうまい - 2018.03.14 Wed

最近、うちの潤子サマの作るパンが、ベーグルになった。
もっちもちして、すこぶるうまい。

直子さんが、それを伝授されていて、今朝の朝食は焼きたてのベーグル。
私は、焼きたてのほっかほかのところに、バターを塗ってとかして、そこに好きなジャムで食べるのが好き。
ホントはサクランボジャムが最高なんだけど、ちょうど食べきってしまって今ないのが返す返すも残念だ。
IMG_20180314_083717_resized_20180314_083958034_convert_20180314142443.jpg

焼きたてのパンは、パンのふくらみの中の気泡?に入っているガスが抜けていないから、イマイチだとかいう方がいるかもしれませんが、そんなこと知らん。
うまいものはうまい。
いややや、この焼きたてパンに冷たい牛乳飲んだらもう言うことないわ。

最近は、パンのグルテンが体によくないとか、牛乳は日本人にはよくないとか、あれがよくない、これもよくないという説もあるでしょうが、そこは目をつぶっていただいて、おいしくいただきましょう。
どんな食べ物でも、ある1点を取り出せばよくないだろうし、あるいはある1点だけ見たらよいものもあるでしょうしねえ。

私の場合、まあ、普段おいしい水を飲んでおいしい空気を吸って、畑仕事をやっていい具合に身体を動かしてますから、まあそんなことは考えないでもちょっとくらいは大丈夫でしょう。
・・・と、自己暗示をかけて、今朝は2個バターたっぷりつけて食べました(笑)





ハウス破れるのも、グッドタイミングだよね~ - 2018.03.13 Tue

無農薬無肥料リンゴの渋谷さんが8時過ぎに、KAZくんが9時半に助けにやってきてくれました。
助かるわ~。
直子さんとマット、私の5人でハウスのフィルムを被せ・・・。
IMG_20180313_120645_resized_20180313_023355331_convert_20180313161129.jpg

お昼をはさんで、完成!
IMG_20180313_113949_resized_20180313_023356878_convert_20180313161144.jpg

ちょうど雪が残っている時期なんで、とても楽でした。
これが夏に破けたら、高い場所での作業は大変!
特に私なんか、高いところ苦手だから今の時期でむしろ助かった!

これであと10年はもってほしい!

海外からの固定種の種 - 2018.03.12 Mon

うちの野菜のラインナップは、もう完全に私好みの味です。
品種選定も、たとえばナスならナスのいろんな品種を育てて食べてみて、何年もかけて選びまくった結果、これが一番うまいわ!!というものになってるんですが、それが普遍的かどうかはわかりません(笑)
でも、私の味覚で選んだので、私にとっては、これ以上うまいのはないべな~、と思うわけなんですねえ。
とは言ってもそれは現時点でということですよね。

ここだけの話ですが、私は野菜を育てるのに、プロ意識も使命感もありません。
完全に私の個人的な趣味、喜びのために育ててますんで、ひたすらマニアック路線を突っ走ってます。

NHKのプロフェッショナルっていう番組見たことありますが、みなさん、すごいですよねえ。
番組の最後に「あなたにとってプロって何ですか?」みたいな質問されて、答えるわけですが、あれ見て思いました。
ダメだわ、あたしゃ何も答えられないわ~。と。

でも、そんな私のマニアックな楽しみを共感してくださって会員さんになってくださっている方がいて、ホントに感謝です。
今年もおいしい野菜をお届けしますよ~!

さて、うちのそんなマニアックな野菜品種のラインナップの中には、海外の固定種の野菜ももちろんあります。
意外と、海外の野菜には私好みのものはそんなに多くないのですが(トマトなんか特に)、中には逆に海外のもののほうが断然おいしい、と感じるものがあるのです。

たとえば、空芯菜(エンツァイ)。

以前、香港のジュリアに「日本で食べた野菜よりも、香港で食べてるものの方が断然おいしいっていう野菜があったら、種を送ってもらえる?」とお願いして送ってもらったものの一つが空芯菜の種。
水田用と畑用の2種類の空芯菜なんですが、育ててみたらどちらも日本では見たことのない品種。
どちらも茎が細くて、柔らかくておいしいんですよ。
これを食べたら、どうして日本で売っている空芯菜はこんなに堅いものばかりなんだろうかと驚いてしまったわけなんです。
それ以来、毎年ジュリアにお願いして空芯菜の種を送ってもらってます。
というのも、日本では空芯菜は気候の関係で自家採種がなかなか難しいのです。

IMG_20180312_161646_convert_20180312164806.jpg


それと、チェコのオンジェイにお願いして品種を指定して探してもらった種。
チェコのスーパーやホームセンターで普通に売ってるんですが、これら3種類は最高でした!
チェコのキャベツは冬の保存用にびっちり結球する(ザワークラウト用なのかな?)大きめのキャベツが多いイメージだったんですが、この品種はやわらかくて小さめのグリーンボール系。
これがとてもよくて、今年からは自家採種をする予定。

セルリアックも冬の保存がきくしお気に入り。
今までも日本で(種が)手に入るセルリアックは育てていたんですが、なかなか大きくならなかったんですよね。
種も高価で少ししか入ってないし。
でも、このチェコのセルリアックは大きくなるんだなあ。少肥でよく育つということなのかね?
ちなみに、うちの特製ラー油の隠し味です(おっと!企業秘密を漏らしてしまった!)

そして、春まきタマネギ。
実は、この品種ももう10年くらい前に見つけたのですが、私にとってものすごく魅力的な品種なんです。
球は扁平ですごく絞まる品種。
これが大きさはバラツクし、病気にめっちゃ弱いしなんですが、生育中の姿がなんとも言えず私のハートをわしづかみにする、不思議なタマネギなんですなあ。
何かわからないんですが、私に何か訴えかけてくるんだよねえ。他のタマネギと雰囲気がちょっと違うんです。
この感覚、わかっていただけるでしょうか?

こういう思い入れのある種を蒔くのは実に興奮するお仕事。
今年もどんな畑になるのか楽しみですねえ~!!



NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (379)
農作業 (134)
食 (39)
日常 (64)
牛 (3)
音楽 (10)
愛農かまど (1)
大工 (33)
ニワトリ (9)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR