topimage

2017-10

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間に合った~! - 2017.08.31 Thu

今年のジャガイモ堀りが終了しました~!
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面積的には今年は今日掘り上げたこの5倍ほどあったんですが、たくさんの方に手伝っていただいて感謝感謝です。
9月になっちゃうかなと思いましたが、ぎりぎり8月31日で掘り終えました。

今年は全体の収穫量は昨年よりもずっと少なめだったんですが、無肥料でおいしいジャガイモがとれたと思います。
ちょっと発掘調査風に。
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毎年このイモ堀りが大変。イモ掘り機がほしい・・・。
どこかで見つけた方ぜひご連絡ください!

このイモは来年2月からの販売になります。


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共存 - 2017.08.29 Tue

スイートコーンがピークです。
今までうちのスイートコーンは、F1品種から10年近く自家採種を続けて固定種にしていたのですが、2年前に青森市内の三上さんから託された貴重な青森市在来のもちとうもろこしと交雑させてしまって振出しに戻ってしまいました。

そんなこともあろうかと、その貴重なモチトウモロコシ(もちきみ)の種子は青森市のホイちゃんマンと、雲谷ト森山農園の森山さん、種八農園の萩原さんにも渡していましたので、こんな危機を乗り越え何とか種をつなぐことはできました。
やはり、大切な種は分散させた方が安心ですね。この件でつくづくそう思いました。
さらに、今年からは弘前実業高校でその青森在来もちきみを栽培していただくことになり、もう、しらとり農場では安心してスイートコーンをだけを栽培できることになりました(笑)。
スイートコーンともちきみの共生は無理なんですねえ。

しかし、せっかくF1から固定させた私のオリジナルスイートコーンはもちきみと交雑してダメになってしまったので、また1から自家採種スタートです。
ちょうどよい機会なので、私が一番おいしい!と思った品種から種どりしようと思い、昨年からまたいろんなF1品種をいろいろ試しはじめているところです。
2年目の今年で、かなり私好みのF1品種を選べて来ていますよ~。

さて、そのスイートコーンですが、うちで飼っていた犬のトーベが春に亡くなってから、タヌキなのかアナグマなのか、キツネなのか、食害がひどいんです。
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3割くらいならいいか、と思っていても、経験上、動物は結局ほぼ全部食べつくしてしまうので、放置しておくと共存はできないんですよねえ。

それで、ネットと電柵で囲いました。
牛を飼っていた時の電柵がこんな時に役に立とうとは!
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自然状態での動物との共存も難しいですが、ネットでも全部は囲わず、3割以上は動物の分を残しておいてま~す。



チーフー白菜の自家採種・・・完了! - 2017.07.09 Sun

賢治先生の育てていたチーフー白菜。
うちの主力ハクサイですので、自家採種。
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春先に花を咲かせて、種を結ばせたら刈り取って、軒先で乾燥。
これもタイミングで、さやがはじける前にブルーシートの上で種を取り出します。
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次は、手箕でごみを取り除きます。
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その後、少し乾燥させてから、瓶に保存。
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まあ、これだけあれば30年分は持つかな(笑)


空いた軒先にはすぐに、うちのキャベツの主力品種のアーリーゴールデンエーカーの種どりがはじまってます。
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おいしいトマトのために! - 2017.06.05 Mon

農作業のピーク(雪が降るまでピークかもしれない?)が続くしらとり農場です。

なんたって、トマトの苗がもう大きくなって、花も咲いて老化してきているのに、まだトマトハウスも建っていないという!

・・・びっくりした?

私もびっくりですから!
ニンジンも、レタスも、ダイズも、アズキも、スイートコーンも種まきしなきゃいけないのに、一体もう、何からやっていいの!?という脳内ファイヤー状態。
頭からシューっと煙が上がりそうな忙しさ。
そんな煙をビールで消火してなんとか頑張ってます!
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とりあえず、うちの会員さんから毎年「トマト増やして!」という熱いご要望のあるトマトを最優先だ!
ということで、花巻の「やえはた自然農園」さんからいただいたハウスをもう急ピッチで建てることに。

しかし、うちの畑はなんたって完全にあの岩木山の斜面上。
ホント斜面。平らな場所なんてないのよ。

ハウスを傾斜どおりに斜めに建てると、冬の2m以上の積雪が氷河のようにじわじわ押して来て、ハウスのパイプなんて傾斜の下側にぐんにゃり倒されると言うことが経験上わかっているので(すみません、今まで斜めに建ててました)、ちゃんと水平に建てることを身を持って学んだワタクシ。

まずは、土木工事でハウス予定地を水平に均さなきゃいけない。
傾斜の上側と下側だと40cmの高低差があるんですよ。
なので、上側を掘って低くして、その土を下側の低いところへ運ぶ作業をひたすら。
こんな時大活躍なのが、今年の研修生の草刈君(愛称KUSA)。
彼女から送られてきたケーキを食べて頑張ってます!
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しかしこれが、うちの農地は表土が薄くてちょっと土を掘るとすぐに岩木山の火山灰の積もった粘土層が出てきて、大変。
縄文土器をつくるならいいんですけど・・・。
が、なんとうまいことに、無農薬リンゴの渋谷さんが、トラクターの後ろに着けるダンプを貸してくれたので、それが大活躍。

ようやくなんとなく水平になるようにしました。
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トマト、早く植えなきゃと気ばかり焦りますが・・・。

ああ、今年のトマトの運命は!?

うちの春はトマトの発芽から - 2017.04.01 Sat

踏込温床の上で、まずはトマトが発芽で~す!

これはもう自家採種して7年目の品種。
うちの気候に慣れ、うちの土に慣れ、うちの過酷な生育環境を「普通じゃね?」と勘違いしてくれるところまで慣れてくれた大玉トマト。
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さらにこちらは自家採種して12年目のトマト。もう開墾時代からの長い付き合いの大御所と言ってもいいミニトマト。
うちに初めて来た方はまず、このトマトにご挨拶してからじゃなきゃならないくらいのレベル。
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毎年、全部のトマトの株から味見をして、これはうまい!と思った株から種どりを繰り返して来ましたので、もう完全に私好みのトマトになってくれてます。

こうやって毎年芽を出してくれる瞬間が一番嬉しいですよね。

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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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