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2007-10

卵、ニワトリ論争に終止符 - 2007.10.30 Tue

昨日、私が中学1年生のときの理科の恩師からメールが。

生徒から「卵が先か、ニワトリが先か」聞かれたそうな。


恩師からのメールを要約しますと

(1)神様が作ったのが鶏だから鶏
(2)変化の機会は受精にあるから卵
と2つの説を提示したが、どっちなんですか
としつこいので、どっちでもいいよといいかげん
なことを言っていたら、納得していない様子。

だそうで、私に引き継いでほしいとのこと。


それで、私は一晩考えました。
寝ながら。

で、ついに決定的な結論が出ました。


「卵です。」



では、ついに「卵、ニワトリ論争」に終止符を打つことになる「しゃお説」をご披露いたそう。



<卵が先の理由>

進化の過程において、どこからニワトリの祖先が「ニワトリ」になったかを質問者に線引きしてもらったとします。

その線引きで決定された初代ニワトリは必ず卵から産まれるので、答えは「卵」になります。

じゃあ、その卵を産んだのは?
と聞かれたら、それは「ニワトリになる直前の祖先」が産んだのであって、ニワトリが産んだのではありません。

よって、卵が先です。


以上、これによって人類を悩ませた「卵、ニワトリ論争」は終止符と言うことでいいね?



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収穫祭と飲んだくれコンサート - 2007.10.28 Sun

昨日は、障害者施設の「あうん」さんとの収穫祭。


うちの畑でやる予定が、雨のため「あうん」さんのところで。
でも、たいした雨もなく、まずは外でもちつき。


うちのエダマメで作った「ずんだ」、うちの小豆のあんこ、うちの鬼ぐるみを、あうんの皆さんが拾い集めて割って取り出したくるみもち。
そして、うちのダイコンをおろしたやつで食べた。
やっぱりうまかったです!

個人的には、大根おろしがお気に入りでした。
(私がおろした、という心理的な要因も大きいのか?)


収穫祭はさらに、ケーナの演奏家の岩川さんや、フォークギターの大塚さん、私のチェロ、やっしーのピアノのほかに、あうんの皆さんによる激しいダンス(ジンギスカンの音楽に合わせて)で大盛り上がり。


その夜はあうんの職員の方たちとうちで「飲んだくれコンサート」が夜更けまで続き、飲みまくり。
総勢9名で、歌あり演奏あり酒ありで、いろんな話をしながら・・・。


みんな素晴らしい方たちばかり。
仲間っていいよね。

でもって音楽と酒と農作業っていうのも、いいもんですよね。









薪小屋完成! - 2007.10.26 Fri


家の裏に作った、薪小屋が今日完成しましたよ~!


小屋と言っても、お風呂用と家のストーブ用の薪が雨や雪で濡れないように屋根さえかかっていればいいのですが、それでも忙しくてなかなか手が回らず、作ろう作ろうと長いこと思いながらそのまま・・・。

それが今日完成しました。


できるだけ手間をかけたくなかったので、直管パイプを組んで、廃材の垂木を番線でしばって、そこにもらってきた透明な波板を打っただけです。
幅5m奥行き2m、高さも2m50と小さいですが、十分かな。


かかった費用は、0円。
すべてもらったものとあったもので済んじゃいました。
波板を打ったクギも、随分前にもらっていたもの。


午後からは雨が降ってきましたが、ピアノを弾く漁師こと「やっしー」とずぶ濡れになりながら、暗くなってきた頃に完成!


今日はこれから落成記念パーティーだ!






ハクチョウの季節 - 2007.10.24 Wed

今年もハクチョウの季節がきましたね。

毎年、ちょうどうちの農場の上を、たくさんのハクチョウがⅤ字型の編隊を組んで飛んで行きます。

紅葉で赤く染まった岩木山、冷たく青い空に、お日様の光を受けながらたくさんの白いハクチョウが鳴きながら飛ぶ姿は、本当に感動ものです。

そのⅤ字の編隊の美しいこと!
その形を変えながら飛ぶ姿を見ながら、ここに住んでよかったなあ、としみじみ思います。


死活問題。 - 2007.10.21 Sun



このところ、本業の畑仕事よりも家の大工仕事の方が大忙し。

今、急いでいるのは、薪小屋作りと家の断熱。
どちらも、この冬を乗り切るために必須のアイテムだ。

薪小屋は家の裏に直管パイプで組み立て中。
7割がた完成。
雪が3m近く積もり、雪下ろしもしないために驚くべき堅牢な作りにしました。
とりあえずはこの作業は午後3時の休憩までで一段落。
続きは、また。


さてお次は家の断熱だ。
実は、うちは屋根裏は断熱材なし。
冬、二階は夜になると外気温とほぼ同じになります。
それで、もう現時点ですでに寒くて凍えそうな私は、断熱材を屋根裏に入れることをついに決断!

さっそく休憩後の午後3時30分から作業スタート!
とりあえず屋根裏5坪分に10cmのグラスウールが入りました。
屋根は24坪ありますから、約5分の1はあたたかくなったと思いたい。

写真は、ウーファーのやっしー。


もはや職人 - 2007.10.15 Mon



以前、この日記に書いたように、床下にストーブを設置することはとりあえずやめました。(レンガまで準備したんですが)

そのかわり、夏の間はストーブをその床下に入れて保管します。
すると、ストーブが邪魔じゃなくなるし、床も広く使えるというわけですね。

ということで、今まで床にポッカリと開いていた畳1枚分の大きな穴にふたを作りました。

当然、開閉できるように、しかもパッと見、ふただと気付かれないように同じ材質で。

左の写真が完成した床。

わかりますか?

手前の、板の継ぎ目が横一直線になっているところがふたと床の境目になります。
ストーブはそのふたの上に設置されてます。

ふふん、まあ、こんなもんすよ。


サツマイモにバターは最高ですか? - 2007.10.13 Sat


今日のお昼は焼き芋でした。

大きなサツマイモはみんな出荷用にして、細いのやら太いけどネズミにかじられたのやらを、何皿もオーブンで焼いたもの。

ウーファーの「やっしー」が、バターをぬるとうまい!と言うのだ。
サツマイモにバターですか?

ふふ~ん、と思いながら試したら、驚くべき仰天のうまさ!!
今年最大の重要な発見だった!

実に幸せなおいしさ。
最高でした。

(写真は2皿目)



1日セレブ体験 - 2007.10.12 Fri

先日、弘前市内のママさんコーラスの40周年記念の演奏会で、コーラスの合間にピアノトリオ(バイオリン、チェロ、ピアノの3重奏)をやりたいので、チェロ弾いてくれないかと依頼がありました。


そこのママさんコーラスの指導をしているピアノの教室の先生からで、私も初対面の方。


農作業が忙しいし、本番に弱い私は、「ダメダメダメです。ダメ。かなりダメ!」とお断りしたのです。


が、それ以上に強引な押しに弱い私は、気付いたら「じゃあ、一度だけあわせてみてから・・・」と、電話を切ったときにはすでに1回目の練習日が決まってました。

バイオリンは、地元の大学生でした。



練習はピアノ教室の先生宅で。
おいしいお茶とお菓子などで私は大満足でございました。
チェロはダメですが、お菓子がおいしければすべてよしですね。
こういうまったりした時間はなんともいいですね。


曲は「ロシェロール」という方の小品6曲と、アメージンググレースのピアノトリオ編曲版(これがハデハデな編曲で超ブリリアント!)に決まり、1ヶ月練習して本番ですよ。
お菓子を食べたら最後、もう逃げられません。



で、緊張の本番。
私としてはめずらしく、本番中に野菜のことを考えてウッカリ出だしを間違ったりもせず、満足いく演奏ができました。


花束もたくさんいただき、たくさんの謝礼もいただいてしまい、その上、あの、あの、あの「レストラン山崎」で豪華なフランス料理ですよ!


フォークとナイフも左右にずらっと並び(私、ひとつで十分です)、グラスも4つほど?摩天楼のごとくそびえていました。


緊張しながらワイングラスに注がれたワインをお上品にゴキュゴキュ飲み、グラスをテーブルに置くと・・・、なんと、あたかも歯医者さんのうがいコップのように飲んだ分ワインがさらに注がれる!!
後ろから給仕(サービス)してくれるんですね。

いや、わんこそば状態とでも言いましょうか?
飲んでも飲んでも気付くといっぱい。
「えーっ!まだ飲まなきゃダメ?」
シャンパン、白ワイン、赤ワインと結構飲んでしまいました。

お料理はこれまた、牛ほほ肉のなんとけかんとけ、とか、そんな感じで次々に・・・。

で、楽しい時間はあっという間に過ぎ、物理的に限界までごちそうになり、おフランスの宴はお開きに。
帰りはママさんコーラスの皆様にお見送りされて、タクシーチケットを渡されてタクシーへ。

え!?
うちはあの遠くに見えております山の中なんですけど・・・。


一路タクシーは華やかな夜の弘前市街から岩木山を目指し爆走!
周囲は暗くなり、山道へ、そして砂利道の農道へ。
真っ暗な中、山の中に明かりがぽつんと。
初めてタクシーがうちの農場に入った瞬間です。
料金メーターは5000円弱くらいでした。

運転手さんにタクシーチケットを渡し、家の玄関前で車を降りたのでした。


いやあ、夢のような1日でございました。
ああ、チェロやっててよかったなあ。

















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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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