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2008-02

一応ご報告まで - 2008.02.26 Tue

なんか、チェコのことばっかりでうんざりでしょうが、これで最後。
興味のある方のみでお願いします・・・。



あれから、ずっとビールを飲み比べてました。
缶ビール、ビンビール、地ビール・・・。
昨日は思い切ってレストランに行って、地ビールにベルギーのビールを両方とも樽生で。

が、どれも飲んでがっかり。
無力感とあきらめと。
どれもチェコで飲んだあのビールのおいしさには程遠いものでした・・・。



が!!
本日ついにひとつだけ、見つけましたよ!!



それはギネスビールです!
あの黒い缶の、玉が入っている、あれです!

クリーミーな泡、なめらかないくらでも飲めてしまう喉ごし、まさにこれですよ!!!
こんな感じです!!


これは黒ビールですが、これであの琥珀色のピルスナータイプを「想像して」飲んでみてください。
まさにこんな感じです!!



以上、事務連絡、一応ご報告まで。



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ボクは間違っていました! - 2008.02.20 Wed


チェコビール(PIVO)。



ああ、今までのボクの人生はなんだったんだろう!

ビールって、これなんですね!

これがビールなんですね!?





・・・ボクは間違ってました。

エビスがうまい、だの。
プレミアムモルツじゃなきゃダメ、だの・・・。

そんな自分に今出合ったら、無言でビンタしてると思います。



チェコビールを飲んで目が覚めました。
帰国して、エビスもプレミアムモルツもさっそく飲んでみました。

エビスは苦いだけでした。味に深みが感じられませんでした。
モルツはその香りに勘違いしてました。

もう、ボクはどうすればいいんでしょうか?
ここで生きていけるんでしょうか?





チェコビール、本当に本当にうまかった!

泡がこまか~くてクリーミー。

飲むと、喉ごしが、とろ~っとして冷たすぎず、一気にゴクゴクジョッキ1杯簡単に飲めてしまう。
日本のように炭酸がきつすぎないので、飲みやすいのだと思います。

しかも価格はミネラルウォーターより安い。


日本のビールは、まるで水で薄めているかのよう。
そして、炭酸が異常にきつすぎる。
冷たさと炭酸でおいしく感じていただけでした。



チェコではいつも310mlのグラスで一日何度も、いろんな銘柄を飲みまくりました。
夜は夜でスーパーで買った缶ビールを宿で。
どれも、みんなうまいんです!!
圧倒的にうまいです。

泣きながら、うますぎっー!!!って叫びたいほどのうまさ。

今まで黒ビールが苦手でした。
独特な醤油のような香りと甘さに。


でも、チェコで飲んだ黒ビールは、違いました。
これなら、飲める!!
これが黒ビールなんだ!!と目が覚めました。
写真はチェスキークルムロフのレストランで飲んだエッゲンベルクの黒ビール。


私、もうすでにチェコへ帰りたいです。










ミッション・・・完了 - 2008.02.16 Sat

その1 イスタンブールで固定種の野菜の種子を調達せよ!


まずは情報収集からだ。
トルコ史を勉強しているという学生さんとイスタンブールで知り合った。
彼女は現地情報に詳しく、さりげなく怪しまれないように話題を野菜の種のことに持っていく。

すると貴重な情報が!!
エジプシャンバザールの入り口脇に、種などを扱っている露店がたくさんあるという!
しかも、彼女が直接案内してくれるという。
ちなみに彼女は東京に彼氏を置いて1ヶ月トルコ暮らしだそうだ。ふむふむ、これも重要な情報かもしれない!
よし、種屋へ急げ!!


・・・あぶないっ!!
そこへ行くまでに、焼きたてのサバをはさんだパンを売る露店の攻撃だ!
さらにケバブをはさんだパンを売るおやじの執拗な攻撃に、ジュース売りの波状攻撃。
これは種子密輸を阻止せんとする国際組織のさしがねか!?

が、あえなく、サバサンドに撃沈され、10分ほど足止め。
2.5トルコリラのダメージを受けた。


ミッション続行。
発見!!!!
露店なんで、風雨や直射日光に長時間さらされ、種袋の印刷も色あせた各種野菜の種子がどどーん!
あと数日遅かったら、種袋ボロボロで穴があいてるぞ、ってくらいの最高の保存状態だ。
一体、ホントに芽が出るのか?
種袋をあけたら、もうすでに芽が出てるんじゃないか?
と疑わずにいられないような状態。
しかし、種屋の親父は、このトマトはうまい、だの、スイカはこっちがいい、だの、うちじゃあキュウリがおすすめ!
だの、うるさい!だまれっ!
日本の種屋とどこもいっしょだ、こりゃ。

しかし、固定種を選んで無事種子を確保!!!
押しに弱い私は種屋のおやじオススメの種もしっかりと。






その2、プラハで固定種の野菜の種子を調達せよ!


情報収集の前に、今晩の夜食用のつまみと缶ビールの調達にスーパーへ。
これはなんとラッキーな!
偶然にも野菜の種コーナーに遭遇!!
チェコでは、家庭菜園がとても盛んな模様で、ちょっと田舎へ行くと家庭菜園の小屋と畑がたくさんあったのを思い出した。

さて、その種コーナーの品揃えを見るに、素晴らしい!
ほとんど固定種ではないかー!!
驚くべきことに、チェコでは野菜の種子がまだ大手種苗会社のF1の魔の手にそれほどかかっておらず、7割ほどが固定種の種であった!!
もう大興奮!
私が品定めしている間にも、次々にチェコの主婦たちが種を買っていく。
ふふーん、悪くないぞ。

ここでなんと日本でも手に入るスタピストマトも発見。
そう、スタピスはチェコが故郷だったのね。
でも、うちではそんなに甘くならなかったので、今回はパス。
違う品種の知られていないトマトをたくさん確保!
さらに日本では数少ない固定種キャベツはじめ、各種貴重な種子をゲット!!

そしてそして、ついに、オロモウツという品種名のバースニップを発見だー!!
鼻血噴出寸前の大興奮状態に陥った!
やばい、正気を取り戻さなくては!

オロモウツはチェコの地方都市名。
よって完全にチェコの在来品種ということで間違いない。
今年は秋に、バースニップソテー祭り開催だ!

昨年スコットランドから来たマリーネが、バースニップのおいしさを思いっきりアピールして行ったので、今年はうちもバースニップを作付けに加えようと思っていたところだったので、この出会いはまさに必然!

免税店からブランドを買いあさる日本人のごとく、興味深い種子を大量に確保し!缶ビールとプラハハムにサラミも忘れず買い物カゴに入れスーパーを後にした。







その3、税関をクリアせよ



・・・気付いたら日本でした。

自宅でリュックをあけたら、不思議なことに、種ばっかり入ってました。
どうしたんだろう?
だれかに頼まれたのかなあ?

よく思い出せません。
せっかくなので、全部今年畑に播いてみようと思っています。














夢がかないました! - 2008.02.13 Wed

1月29日に成田を出て、トルコ(イスタンブール)とチェコ(プラハ他)へ2週間ほど行ってきました。
んで、今日帰ってきました。

素晴らしい、感動的な経験でした。
涙が出ました。


私は中学生の頃からずっとチェコに行きたいと思っていて、チェコ関係のテレビ番組などを録りだめなどしていた早熟な中学生でした。
当然クラシックもチェコ中心の国民学派が大好き。

いつか行ってみたいとずーっと思ってはいましたが、まさか実際に行くことになるとは正直思っていなかったかもしれません。



それが、昨年の秋くらいから突如うちの潤子さまが「なぜかわかんないけど、トルコに行きたい、トルコが呼んでいる気がする」とたびたび言い出し、どうしてもトルコに行きたいと言いはじめたわけです。

私は、トルコは全く興味がないので、「チェコならオレも行きたいんだけどなあ」と言うと「じゃあ、両方行ちゃうか?」とけっこう簡単に決定。

お金は?との問いに潤子さまは「お金なぁんて、ど~うにでもなる!」といつものパターン1のセリフで即答。
(パターン2の「お金なんて、唸るほどある」もよく使われる)

そうなんです。
来年の生活費を使い込んじゃえば、行けるんです。
あとのことは帰ってきてから考える、というのもいつものパターンというか、うちの方針。



で、いつ行くか。
うちは畑があるので行くなら冬しかありません。
今年は春から牛も飼うので、来年からは動けません。
というわけで、この冬しかないという結論。

しかも、まなぶさんに極秘で調べてもらったところ、トルコ航空にイスタンブール経由プラハ行きという、まさに驚くべきご都合のよい、我々のためにだけ存在するかのような飛行機があるではないですか!

が、すでに格安航空券は売り切れでした・・・!
それで、もし、この格安航空券にキャンセルが出たら行くということにしました。

すると、予定通りその格安航空券にキャンセルが出まして、あれよあれよという間に実現してしまいました。

行く直前まで、まったく実感がわかなかったのですが、チェコ語の勉強だけは必死でしていきました。
ちなみに潤子さまは必死でバイトしてました。


で、行っちゃったわけです。
イスタンブール7日、チェコ8日くらい。


私の中学生、高校生の頃の夢は、チェロを弾くこと、農業をやること、チェコに行くことでした。
これですべて実現してしまいました。

本当に感無量。
満足感120%の2週間でした!!

















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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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