topimage

2008-03

神さま、まだボクに試練は続くんでしょうか? - 2008.03.31 Mon

さあ、今年も温床ではどんどんトマトやピーマンの芽が出てきました!
やっぱり、芽が出る瞬間が一番嬉しいですよね。
いくら見てても見飽きません。
踏み込み温床も、カンペキな発熱で、まるでプロ。


どうして私がこの仕事をやってるかと言えば「好きだから」に尽きるんですが、やはりその中の大きな要素には「うまいものが食べた~い!」というのがありますよね。

昨日食べたうちのジャガイモ!最高にうまかったです!!
今日食べた黒豆も、うまかったんですよ~!!
そういう嬉しさがあるから楽しいんですよね。

今まで、うちでは一度にジャガイモ16品種とか、ピーマン10品種・・・とか、それぞれの野菜についておいしい品種はどれか、毎年毎年比較実験してきました。
その面倒なこと!
農業試験場状態とでも言ってください。

だって、10品種以上別々に種まいて育苗して植えつけて・・・。
しかも、それがちゃんと育つかは未知数だから、主力の品種はいつもどおり確保して育てて・・・ですから。

しかも、おいしいものを残して自家採種しても2年目以降も採用されるとは限らないわけです。
翌年さらによりおいしい品種に出会ってそちらを採用することもあるわけなので。

という、マニアックな限りなく趣味の世界の労働を経て、ようやく、これだ!という自信のあるおいしい品種を探し当てまして、これでそろそろ実験のために広大に畑を使ったり、苗をたくさん作ったりしなくてもよくなってきた、と思った今日この頃。

ハッ!・・・大量の外国産の種が冷蔵庫に入ってるんです。
トマトとか、キャベツとか、もうすごい数。
よく見たら、チェコ語の種袋。

びっくりしました!

これは、今年もやんなきゃダメ?
これは、業ってやつですか?
解消されてないカルマでしょうか?


というわけで、現在、非常に煩雑な種まきと播種計画で脳内CPUは使用率80%以上でファンが回っている状況。

まあ、仕事が趣味って、これだから大変よね。





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本日開通 - 2008.03.30 Sun

冬期間雪に埋もれて交通が途絶えていた我が家も、本日、やっと道路の除雪によって家の前まで車で来れるようになりました。

障害福祉施設「であいの家あうん」の施設長「ハリー」こと成田さんと次長の白取さん、それに無農薬無肥料りんごの渋谷さんが、大型機械で県道から延々400mほど除雪してくださり、数ヶ月ぶりの開通です。

今日は、昨晩真っ暗な中その400mの雪の上を缶ビールのケースを担いで上ってきてくれたわっこさんに、あの最近生意気盛りで有名なぼんこもいっしょなので、お昼は大賑わい。
今年は納豆を作ろうという話になる。

そこへ、突然むつ市で有機農業をやっている堀さん親子がやってきた!
つい数10分前に開通したばかりの道を上がってきたお客さん第一号。
実に数年ぶりの懐かしい再開!
総勢9名でにぎやかな昼食だった。

さあ、いよいよ今年も畑が始まる!
また楽しい1年になりそうだ!



お気に入りの癒しグッズ - 2008.03.28 Fri



最近の私の癒しグッズはこれ。

うちの畑から出てきた。
たぶん、昔の人がクルミとか何かをつぶすのに使った道具だと思う。
(ほかにも、石器、土器、土偶とか出ますし)
岩木山麓の石はごつごつの火山岩ばかりなので、このような見た感じ花崗岩の丸い石は存在しないから、昔の人が持ち込んだのだと思う。


このなめらかな感じ、持ったときのフィット感、そして気持ちまで落ち着くずっしりした重さ。
もって握ってみなきゃわからないかもしれないけど・・・。


・・・癒される。
なんかわからないけど、とっても癒されます。

最近の私のお気に入りです。


ぼんこ 脱走中 - 2008.03.14 Fri



毎年、うちの農作業は3月1日にはじまります。

雪の中から、育苗ハウスを掘り起こし、踏み込み温床を作って苗を育てるわけです。

作業開始と同時に最近反抗期・生意気盛りのぼんこが茨城に脱走し(仮出所か?)、今年もひとり寂しく泣きながら踏み込み温床の枠を竹と縄と木で組み立て。

一人じゃできない部分は潤子様に手伝ってもらいつつ、まあ、ゆっくりぼちぼちやってます。
いぢめる相手がいないので、たまにトーベと戯れつつ。

明日は、枠に稲わらをはさんで完成させ、日曜にはいよいよ踏み込み予定。
これをやれば、いよいよ今年も始まるなあ、という気になるんだなあ。



ちなみにこの写真は、ぼんこが置いていったデジカメを勝手に使って撮影したもの。







自戒 - 2008.03.13 Thu

先ほどの日記もそうだが、最近の自分の日記はかなり下らない内容になってきており、あまりの情けなさに後で自分で削除してしまうことが多い。

今日の昼の日記も今晩削除予定だが、これで3回連続削除だよ。
ということは、3回連続で自己規制以下の下らない日記を書いていることになるわけだ。


まだ会ったことのない方が、私を一体どんな人間としてイメージしているのか、想像するだけで冷や汗が流れる。

キケンキケン。

今までは日記を書いて「入力内容を確認する」ボタンをクリックしたら、何も考えずに「作成」ボタンをクリックしてたが、これからは本当に「入力内容を確認」することにしようっと。












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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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