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2008-05

ムーア活躍 - 2008.05.31 Sat


今日はうちの定番のピザ。

ヴァンソンに生地をこねてもらい、いよいよひき伸ばす段になって、うちのマイケル・ムーアが大活躍!

なんと、マイケルムーアは大学時代ピザ屋で働いていたと言うではないか!
なぜそれを早く言わない!

さっそく3人でピザ廻し。


さすがプロの技、うまく焼けました。
この後、沖縄の泡盛でマイケル・ムーア大はしゃぎ!
ワァーオ!ワァーオ!の連発で、みんなでカントリーロードを熱唱しつつ夜は更けていくのでした・・・。


ちなみにこの写真はヤンキースの帽子をかぶっていませんが、かぶると完全にマイケル・ムーア本人になります。
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にわとり、食べました - 2008.05.31 Sat

数日前から、1羽のニワトリが他のニワトリにいじめられてこのままでは衰弱するだけの状態でいました。

弱いニワトリは食べるに限りますが、チィンさんが菜食なので私も遠慮してなかなか決断ができずにいました。

それを横目にヴィンセントが、いつ食べる?いつ食べる?としつこく、「かたくても、赤ワインで煮るといいよ。」とか、もう料理法まで決められている始末。

そんなとき、ニューヨークから巨漢のマイケルムーアが来たことで一気に火がつき、気がついたらベジタリアンのチィンさんにシンガポールのチキンスープを作ってもらおうとヴィンセントが話をつけに行くその行動力には脱帽。

で、私が血を抜きお湯につけて、ヴィンセントとマイケルムーアが毛をむしり、潤子さまがあっという間に解体。
それを、ベジタリアンのチィンさんがスープに。
見事な連携プレー。

とってもうまかったです。








第2弾 チェコ味噌、本日仕込まれました - 2008.05.30 Fri

シンガポールから来たチィンさんの目的のひとつは、味噌を作ってみたいこと。

味噌マイスターの私としては、ここで技を見せずして日本の味噌を彼女に語らせることはできないと判断。
さっそく、貯蔵庫に保管されている匠の技「カザルス味噌」のテイスティングをしてもらった。

この段階で、私もカザルス味噌の存在をすっかり忘却し、私自身はじめての味見だったのだが。

「・・・!!」

うまいっ!!!実にうまいのだ!
いまだかつて、こんなにうまい味噌を食べたことがないくらいうまい!!
まだ半年しか熟成されていないにもかかわらず、このうまさは何だ!

あのチェロの神様カザルスと、ティボー、そしてコルトーのトリオが、ここまでジャパニーズMISOの味にうまみと絶妙な塩味を引き出すものだろうか!
私の考えに間違いはなかった。
もし、これがボザールトリオなどで仕込んでいたら大変なことになっていたことだろう。


昨日ニューヨークのブルックリンから来たばかりのチェイス(マイケル・ムーアそっくり!!)も「オイシイッ!!」
と、驚愕の表情で私を見つめて絶賛。

寡黙な味噌マイスターは神妙な顔でただうなずく。




今回は、前回より微妙に麹を減らし、配合を変えてみる。
大豆はもちろん、エレキもびっくりうちの「あの」豆。
じゃなかった、うちの鶴の子大豆だ。

これもゆでただけで、マジうまい!
ミンチすると、やはりまるでモンブランの栗の味だ!
一生懸命「マロン、マロン!」と言うのだが通じない。
「マ・ロホ~ン」とかそれっぽく言ってもダメだ。
国際交流は決して簡単ではないのだ。
日本語のわかるヴァンソンが「チェストナッツ!」とさり気なくフォロー。
「・・・いいだろう。」


そして仕込みにかかせない重要なポイントがBGMだとしっかりチィンさんに伝える。
今回は予定通りチェコ味噌を仕込む予定だったので、チェコが誇るスメタナ弦楽四重奏団に厳選。
というのも、今回の仕込みが私、チィンさん、マイケルムーア、そしてフランスから来たヴァンソンの4人によることを考慮し、クァルテットがベターだとの判断からである。

曲もスメタナの弦楽四重奏曲第1番と2番にした。
個人的には2番の方が好きだと言っておこう。
ここまで、お膳立ては揃ったのだ、かなりの味噌になることだろう。


あのマイケルムーアが糀と塩を手で揉んで混ぜている姿を想像してほしい。
まずい訳がない!

ヴァンソンがそれにミンチされた大量の大豆を混ぜて練っていたと思ったら「これ、マウント・イワキ」
大豆ミンチと糀にまぶされた巨大な山がそこにそびえていた。
そう、岩木山の魂が味噌に入った瞬間である。
続いて、キノコの魂も入った。


そしてついに、このインターナショナルな4人によるスメタナ味噌は無事に仕込まれ、この秋には岩木山の魂(ソウル)とチェコの風味を醸し出す至高の味噌ができることになるだろう。







満足 - 2008.05.24 Sat

疲れた。

そのまま畑の土の中へ倒れるくらい疲れた。

やっと強風がおさまった3日前から、ひたすら休みなく定植。

もう、本当にへとへと。

肉体的に極限に近い疲労感。

しかし、ビールが超うまい!

身体の筋肉がもう限界なのに、精神的には充足しているのがしあわせだね。

トマトも、ピーマンも植えたし。

メロンも、スイカもおさまるところへおさまったという満足感。

今日は泥のようにゆっくり寝るのだ。












最強ペア誕生か? - 2008.05.21 Wed

実は、うちのジャージー牛「リラ」は同じ酪農家から2頭もらってきたうちの1頭でして、もう1頭は無農薬無肥料りんごの渋谷さんのところにいます。

りんごの木の下で飼われていて、名前を「シュー」と言います。

それが、先日渋谷さんが腰を痛めて(椎間板ヘルニアらしい)動くのもままならず、牛の世話もできなくなったとの連絡。
うちが当分の間、引き取ることに。

しかし、この「シュー」非常に臆病で、人を寄せ付けません。
近づくと逃げるし、捕まえると必死で抵抗。
渋谷さんもずいぶん難儀したようです(実はこれで腰を痛めたとのこと)。
ようやくのことで、トラックに乗せ、うちにやってきました。


しかし、リラとはすぐに仲良しになり(もともと一緒にいたわけだから)、ほっとしました。
と言っても、私にはまったく懐かず。

行けば、リラはすぐに近づいてすり寄って来るし、甘えているのがわかるけど、シューは私が近づくとすぐに逃げる、反抗期の牛なのだ。


さっき、生意気盛りのぼんこがシューにリンゴをやって手なづけようとしていましたが、反抗期の子どうし、語り合えるものがあるのだろう・・・。

二人?で協力して私に反抗しないことを祈るのみだ。







「倉庫」兼「ニワトリ小屋」兼「牛小屋」できました。 - 2008.05.18 Sun




パイプハウスの屋根に寒冷紗とブルーシートをかけて、まわりをネットとコンパネで覆って作りました。

牛は、昼間は草を食べるために外に連れ出します。

結局、牛小屋ゾーンに、となりのニワトリが我が物顔で乱入。
牛のエサまでいっしょに食べてます。

まあ、仲がいいのはよいことだよね。

スッキリ - 2008.05.17 Sat

なんだろう、このスッキリ感は。

今日はキャベツの定植。

定植って、素晴らしくスッキリ感がある。

キャベツの苗にとってみると、やっと、地球とつながったという安心感があるんじゃなかろうか?

そのキャベツの幸せ感がこちらに伝わるのか?

いや、それだけじゃないのだ。

ごちゃまんと苗で溢れかえった育苗ハウスから苗が出て行き、ハウスの中自体がスッキリしてくるということもあるでしょう。

そして、私の気持ち。
(もう定植しなきゃ苗が老化しちゃうなあ、早く定植してあげなきゃ)という気持ちが、満足させられるわけだ。

そして、畑も今まで何もなかったところに、キャベツの若若しい緑色が2本のラインとなって「決まる」。

さらに、定植を終えたときには、今日の仕事を終えた充足感。

どうだろう、あらゆる面で、スッキリじゃないか?

なんともここまでスッキリがそろう作業があるだろうか?




そう、もやもやした気分のときは、定植に限る!!










いよいよ定植の嵐が! - 2008.05.16 Fri

今年は、苗のできも最高で、育苗ハウスにははちきれんばかりの野菜の苗があふれています。

チェコのキャベツやトマトも順調です!


こちらは気温が例年よりもあたたかかったために農家の方たちは早めに苗を植えたそうですが、先日の2日続きの霜と強風でかなりやられてしまい、また植えなおしなんだそう。
それで今、苗屋さんでは苗がもうないんだというお話しを聞きました。


うちは過去の記録から、この時期まだ遅霜があるのを想定して、いくら早くても5月15日以前にはキャベツ、レタスの定植はしないことにしていたんです。
それで助かった!本当によかったよ~!!

あとは、もう育苗ハウスの苗を全部吐き出すかのごとく、ひたすら定植の嵐です。
あらゆる野菜、品種がごちゃまんと、たぶん5000はあると思う。

今月いっぱいかけて植えまくりますよ~!!


再処理ストップさせるためのグッドアイデア! - 2008.05.14 Wed

国も県も産業、経済界も一体になって進める核燃施設。
とりわけ再処理工場の稼動は、いったいどうすればストップするのか?

原燃は莫大で底なしの予算をそのPRに湯水のごとく使い、新聞広告、テレビCMなどで焦点をぼやかしたイメージ戦略を大々的にやっている。

青森県民は、もう反対する気力もなく、骨抜きにされ、正確な情報もわからず、ただ大本営発表を信じるのみ。

数え切れない事故と、事故隠しと、捏造を繰り返しても、そしてそれがバレても、それでも全然原燃はストップしない。

これでは、一体どうすればいいのか?
未来の子孫から、情けない先祖だったと白い目を向けられるだけか?




そこで、私は考えた。

まず事実を知ることからと言うではないか。

でもお金もないから新聞広告もテレビCMもできない。

そうだ、看板広告はどうか!?



国道4号線と7号線とが青森県に入るあたり。

ここに、杭とコンパネ6枚くらいで、どでかい看板を立てる。

そして看板の上に大きく「ようこそ、<核燃>と<安全安心な農産物>の青森県へ」

というコピー。
看板の縁取りは、原子力のあの黄色と黒のマーク、そしてニンニクやダイコンなどの農産物で交互に取り囲む。


看板中央には、巨大な青森県の地図と、六ヶ所を中心に同心円状の大事故想定の被害予想地図。


そして下側には、「再処理工場運転時には県産米は平常時で他県より約2倍の放射能汚染が予想されています(青森県発表)」


こんなパターンの看板を数種類作り、国道沿いに設置。

当然、協力してくれる地主さんから無償で看板を立ててもらう許可をもらいたい。



たぶん、確実に、新聞やテレビニュースで取り上げられるだろう。

しかも、費用はコンパネ代とか込みで見積もっても1枚、10000円くらいでしょう。





と、いいアイデアだと思うんだけど、潤子サマに話したら「これは対立だねえ・・・」とのこと。

確かに「これは対立?非対立?」と聞かれたら、返答に困っちゃうよなあ・・・。













そのままのあなたでいいんだよ。 - 2008.05.10 Sat

今、私はとても落ち込んでいます。
正直、元気出ません。

私に、そのままのあなたでいいんだよって、言ってください!



そう、すべてはこの前、ブリスといっしょにトラックでおからをもらいに出かけたときのこと。
途中、鶴田町の踏切を横断して50mほど行ったとき、突如、けたたましいサイレンが!
ルームミラーを見ると、白バイが私を停止させようとするじゃないですか。

そうです。
踏み切り一時停止義務違反、罰金9000円、2点減点。




正直にここで告白いたしましょう。
私、実は踏み切りでは一切一時停止をしないでここまで大きくなりました。


・・・きっかけは、ある冬の路面凍結時、踏み切りで一時停止した後、(線路の場所が高くなっていたので)いざ発進するときにスリップしてタイヤが空回り、踏み切りを超えるのに冷や汗たらたらでえらい苦労したのがきっかけです。

そう、踏み切りのようなキケンな場所で、一時停止なんて余計な動作をしたら、それこそ後ろの車に追突されるかもしれないし、より危険を増長させるようなものじゃないか!と気づいたのです。


それ以来、踏切では遮断機が上がっていたらまったく停止しないことにしてました。



以上を3文字に要約いたしますと「確信犯」です。



ブリに
「ブリ、フランスも踏み切りでストップなんてするのかい?」
と憤慨しつつ聞くと、フランスには踏み切りなんてないと。

昔はあったが、危険だからトンネルか橋にしてしまったとのこと。
でも、田舎にはまだあるそうだ。
しかも当然、一時停止はしないそうだ!!

「ゲートがオープンなのに、なんで止まるの?」

そう!!
フランスは正しいよ!!!
ブリ、お前はいい国に生まれたなあ!


帰宅後、ベンにも
「イギリスはどうよ?」
と憤慨しつつ聞くと、フランスとまったく同様。

「もちろん、ゲートがオープンならゴー!」だと。

どうよ!?
イギリスはわかってるよ!
ブラボーイングランド!!






・・・それ以来、ボクは踏み切りでしっかり停止しています。






































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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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