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2009-01

なぞがわかりました。 - 2009.01.31 Sat

先日の手術のはなし。

私の場合、右手のひらを自分に向けてみたとき、小指指先のはらから1つめの関節に向かってななめに。
そこから2つめの関節に向かってななめに。
さらにそこから指の付け根にむかってななめに。
と、こうジグザグに思い切りメスで切られております。


解答のわからなかった手術中の話題
「どうして、ジグザグに切るのか?」

これに、マイミクのtacroさん(整形外科のお医者さん)がお答えくださいました。

***************

皮膚をジグザグに切開するのは、手術後の「瘢痕拘縮」を防ぐた
めです。傷というのは切った方向に縮んでかたくなる傾向があるの
で、まっすぐに切ると治った後つっぱってしまうのです。

***************

とのことです!
スッキリしました。

指は、まだうずくように痛いんだよね~。
時々、前触れもなくビクッと痛みが走ったり。

来週、指に入れた針金を抜くので、それまでにはまた少し回復していることを願っております。





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名前決まった! - 2009.01.28 Wed

昨日から青森市の実家へ。

2,3日おきに帰ってくる予定でしたが、家の屋根の雪が気になって、雪下ろしに今来たら、渋谷さんが雪を下ろしてくれていた!
本当にありがたい・・・。


さて、名前決まりました。
白取千頌(ちうた)

たくさんの人に喜ばれる、ほめたたえられるというような縁起のいい意味を考えたんですが、今までの名前候補は潤子サマとボツの嵐。
この名前だけすんなり二人ともOKだったのでほっとしました。

たぶん「ちゅーた」とあだ名がつくんじゃないだろうか?
これから、役場に届けてきます。




親分さんでしたか!ご苦労さんでございました! - 2009.01.25 Sun

こういうことって、あまり日記なんかに書かないほうがいいのかわかりませんが、とてもおもしろいお話なので・・・。





出産の翌日、さっそく渋谷さんが赤ちゃんを見に病室に来てくれた。
潤子サマと私に
「畑がよろこんでいるのを伝えたくて」といきなり不思議なひとこと。
とりわけ、最初に開墾した下の畑のあたりから、大喜びしているような感じがすごくするのだと。


ちなみにうちの畑は縄文時代の竪穴住居跡があった場所にあり、土偶や土器、石器がたくさん出てくるので、昔はたくさんの人が生活していたらしい。
で、不思議な方たちがあまた訪ねてきてくれて、いろんな不思議な話をしてくれる。
渋谷さんは、入植1年目、私と潤子サマが二人で開墾していたところにいきなりやってきて、「ここはたくさんの人が来る場所になるよ」と、畑にもなっていないときに言ってくれた人。
当時は「???」で想像もつかなかったが、最近は少しずつそんな感じになってきたような気も。


さて、そのとき、渋谷さんの横に座っていたちーちゃんも、いきなり
「克さんの部屋にラジオかなんかないですよね?」
と、突然聞いてきた。

ないです。

ちーちゃんは、うちらが病院で陣痛と出産の最中、一人でうちの留守番をしてくれていたのだ。

なんじゃ?と思って話をきいたら


出産の日の朝、家の1階と、私の部屋からにぎやかな声が聞こえてきたんだと。
目覚ましか、ラジオの音かと最初思ったが、女性の楽しそうな笑い声や、たくさんの人たちの(100人くらいはいるような感じだったそう)喜んでいるような笑い声が、さらに家の周り全体から「普通に」聞こえてきたんだって。
しかも、30分も続いたとのこと。
ちーちゃんが、確認したけど誰もいなかったそうだ。


さらにさらに、夜の10時頃にもまた家のまわり全体から同じような大勢の人たちの楽しそうな笑い声や、お祭りで踊っているような感じの賑やかな声が、1時間くらいも続いたそうだ。

ちーちゃんは
「ほんっとにすっごく楽しそうなんだよね。何を言っているんだかわからないけど、笑ったり、たくさんの人の楽しそうな声」
と言ってました。

「それ、不思議だとか思わなかったの?」の私の質問に、
「普通だったら私ゼッタイ怖いんだけど、全然怖くなくて、そのときは不思議だとも思わなかった。」
とのこと。


ちなみにうちの周囲は山で、人も住んでいなければ、現在雪に埋もれて車も入ってこれない陸の孤島。
人っ子一人いません。



ということで、私は思った。
この生まれてきたうちの子は、きっと、前世ではここに住んでいた縄文人の酋長とか親分なんかだったんじゃないだろうか?
それで、ここに生れてきてみんな喜んでいたんじゃないだろうか?


そう思って今日赤ちゃんを見てみると、すでに顔もオヤジ顔のような気もする。
こりゃ面白くなってきましたよ。
楽しくなりそう!

でも、その前にまず名前を考えなきゃ!!!
まだ赤ちゃんの名前決まってませんから。


以上、はじめにその声が聞こえてきたという私の部屋で書いております。
オレもぜひ聞きたいんだよね~!!!







生まれましたよ - 2009.01.22 Thu

21日の深夜2時、潤子サマが言った。
「破水したみたい」と。

そりゃ大変だ!

さっそく起きて着替え、そりに入院に必用な道具を積み、さらに潤子サマを乗せ、私が思い切りそりを引っ張った。
とたんに、そりは急な雪の坂をすべり落ち、横転。
破水した潤子サマはそりから放り出され、雪まみれ。

よくあるよね。

まあ、そんなこんなで、400mほど私がそりを引っ張って、ようやく道路まで運んだわけです。
道路際に停めている車にそこで乗り換え、病院へ。
到着が午前3時30分。
大雪とかじゃなくてよかった。

まあ、破水したんだから今日のうちに生まれるだろう、と思っていたのが大間違い。
朝5時から陣痛は来たんだが、子宮口が全開になったときには22日になってしまった。
んで、そのまま当然徹夜。

その後、陣痛がだんだん弱くなり、結局、生まれたのが今日午後5時前だ。
ずっと私は立会いというかいっしょに付いていたので、赤ちゃんの頭が出るところも、後産が出てくる瞬間も目撃!

とても興味深い貴重な体験だった。
そうそう、男ですよ。

名前は、おぐりんの赤ちゃん(女の子)が「花ちゃん」なので、うちは男だから「雄花」にでもしようかね?
ちょうど、就任式のアメリカ大統領は「オバマ」だし。



潤子サマの妊娠がわかってしてしばらくしたときに夢を見たんですよ。
私が、山か森の中かどこかに冒険?に行くのに、いっしょについていく人を探している。
そこには15人くらいの子供たちがいたが、そんな冒険楽じゃないのはわかっているので、すぐには立候補者がいなかった。
その中で、一人の子供が「じゃあボクが行く」と立ち上がって、私の目をじっと見つめたんだ。
ものすごく澄んだきれいな瞳が印象的な子供で、私を真正面からじっと見つめたわけ。
そんで、私はそんな目でみつめられちゃったもんで、あんまり照れくさくて目をそらしちゃったわけ。

目が覚めて、ああ、生まれてくる子が決まったんだなと、思った。

で、今日その子と実際に対面したというわけです。
これから楽しくなりそうだ!
























わたしの大事なところの写真を初公開 - 2009.01.17 Sat


私の手術歴、実はなんやかんやで今回で4回目。
実は同じ病院で8年前にも左手の手術もしていたという常連?
でも正直、もうこりごりです。
健康一番。


さて、手術は右手のわきの下から麻酔を打ってスタート。
このため、前日の夜に自ら腋毛を剃るというドキドキプレイを孤独にやっていた私。


この麻酔、親指から薬指まではビクビクビクビク!!と激しく痙攣しながら効いたんだけど(恐怖はピーク)、肝心の小指がいまいち。
結局、さらに小指周辺に局所麻酔をして、はじまった模様。
腕は、完全に棒。
ひじから直角に腕を立てている感覚なのだが、実際は伸ばしていると言う不思議な気持ち悪さ。

お医者さんが、メス、とか、なんとか言ってるのが聞こえるので、ものすごい緊張と恐怖!!
ああ、この感覚は切られてるのか!!!
とか、恐怖で身体がこわばって、心拍数上がりまくり。
女性の看護士さんが気を使っていろいろ話しかけてくれるが、そんなの耳に入るか!!

しばらくして、
「ああ、やっぱり神経切れてましたよ~。」
との執刀医の先生の冷静なお言葉に、恐怖と緊張の只中にいるいたいけな子羊はなんて返事していいのやら?
「ごめんなさい、すみませんでした!」
と言いそうになった。

実際は「・・あああ・・・・」

で、
「そろそろ顕微鏡出して~」という明るい執刀医の先生のお言葉。顕微鏡を使って神経をつなぎ合わせている模様。

横でもう一人の若手お医者さんが執刀医に「この三角形のこれは何ですか?」とか質問するな!!

しかし、何度もメス、とか言うんだね。
メスはもう使わなくていいんじゃないかな?
もう切らないでくれー!と心の叫び。

そんなとき、執刀医の先生が若手の先生に「こんなふうに、皮膚をジグザグに切るのは何でかわかる?」の質問。
「うーん、開きやすいようにですか?」
ここでクイズ出してんじゃねえ!!
おいら、必死に冷や汗流しながら耐えてるんですけど。

「これは開きやすいようにじゃなくて・・・ぼそぼそ・・」
ちょうどそこだけ答えが聞きとれないだろうが!
聞きたくはないが気になってしまうじゃないか!!

結局、ちょうど肝心のそこが聞き取れず、手術は続くよどこまでも。

で、途中、ウィーンという機械音が何度か聞こえ、なんだろうと思っていたが、手術終わってから看護士さんに聞いてみたら

「ああ、あれは、指の中に針金を入れる機械なんですよ~。」
手術あとの指の固定のために指先から指の中に針金を入れたそうだ。
ぐりぐりまわしながら入れないとはいらないので、機械でやるんですとの明るいお答え。
手術中聞かなくてよかった!!!!

指が引っ張られている感じがしたら、やっぱり縫ってました。
痛みはないが、切られてるのも、縫ってるのも、リアルでわかるこの恐怖。
ようやく、1時間30分で恐怖の時間が終わりました。
すぐに麻酔が切れ始め、痛みが襲う。
昨晩は、焼けるような激痛に耐えてました。

今日は少し痛みが和らいでます。

写真は執刀医さんがとったデジカメ写真を看護士さんがカラーコピーしてプレゼントしてくれたもの。

1枚目の2つのピンセットがそれぞれ切れた神経の両端あたりらしい。
2枚目の青い下敷きのうえのが、縫ってつないだ私のかわいい神経。


帰宅後、あまりの緊張で身体に力が入っていたので、筋肉痛みたいでしたよ。

このあと、うまくいけば3週間後に神経がくっつき、その後2週間で感覚がもどるそうです。

でもほんとうに感謝です。


指1本切っただけでこの劇痛です。
昨晩は戦争で人を傷つけあうことのあまりのひどさを考えていました。




















行ってきます - 2009.01.16 Fri

結局、右手小指の怪我、神経が切れているようで、つなげる手術が今日です。
気が重いけど、今から行ってきます。


今年のブーム - 2009.01.02 Fri

昨年、マイミクあおさんが持って来てくれた、自家製リンゴジュースを発酵させたというスパークリングりんごジュース。
ひとくち飲んで、こりゃうまい!と感激。

コップ1杯分くらい残ったものを、おぐりんからたくさんもらったおぐリンゴジュースに混ぜて、それを自分で発酵させてみた。
これが、うまくいくのだ!

2日でかなり発酵してシュワシュワ!
この炭酸の強さはかなりのもの。
ファンタ並みの炭酸。
微炭酸以上、コーラ未満といったところか。

しかも、味は最高!
リンゴジュースの味、香りそのままで、強い炭酸!
これはうまい!!

毎日飲んでます。
もうおぐりんからもらったりんごジュース3リッター(3本)が、すでにスパークリングとなって私の胃袋に流れていきました。
もう今後はりんごジュースそのままで飲む気がなくなってしまうくらいの衝撃のおいしさ!

今、最後の1本を発酵させています。
こりゃ当分はまりそう!





年末の大ショック・・・夢消える - 2009.01.02 Fri

今年は構想数年、ついにしらとり農場ブランドの新製品を世に送り出す「予定」だった。

それが、・・・無印良品に!!!



話は数年前にさかのぼる。

毎年、麦刈りの時期になるといつも思っていたのが、この麦わらをストローとして商品化しちゃえないだろうかということ。

本来ストローと言えば麦わらのことだし、現在のプラスチックの使い捨てストローよりもずっといいじゃない。
しかも、うちのは無農薬だし。

それで2年前から試作品を作り、ストローに適する麦の品種(麦わらの太さと硬さが問題)、ストローの色がもっともよい刈り入れ時期(実を収穫するまで待つと、色が褐色でつまらない)をさぐっていた。


そして昨年秋には今年の商品化のため、ついに「ストロー用」の麦を植え付けたのであった。


すでに頭の中は、ストローによる高額な収入の振込み先を郵便局や青森銀行ではなく、よりエコに力を入れているみちのく銀行にしようとまで決めていたのに!!




その悪夢の瞬間は、年末30日に訪れた。
青森駅ビルのラビナの「無印良品」で、うちの潤子サマが気づいた。
潤子サマが無言で私を小突き、そのポスターを指差した。

そこにあったのは2008年の公募による「無印良品」新製品コンテストで「麦わらストロー」が優勝、商品化となるという大きなポスター。
その写真には、40本入りの袋に入った麦わらストローが。



その瞬間、私の億万長者への夢ははかなくも消え去ったのであった。
レジのお姉ちゃんに、涙を拭きつつ「あのポスターの麦わらストローありますか?」
と聞くと、まだないとのこと。
「値段わかりますか?」と聞くと、まだわからないとのこと。

まあ、私は1本50円とか60円とか強気な値段で1本ずつのバラ売りを考えていたが、このポスターの写真では1袋40本入り。
きっと40本で200円しないだろうなあ・・・。


ただ、ひとつだけ、うちのもののほうがいいと思うのは、色。
うちの麦わらストローは緑色がかってきれいだが、この無印良品のストローは褐色。



・・・さて昨年、一昨年うちに来ていただいたみなさまには、ストロー成金へのビジョンなどを得々と語っておりましたが、この幻のしらとり農場麦わらストロープロジェクトは、一瞬にして夢と消え去りました。
エレキも知り合いの自然食品店などを紹介してくれると言ってくれていたのに・・・。

こんなことなら、宝くじ買っておくんだった!!














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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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