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2009-09

シーズン到来! - 2009.09.16 Wed


ついに今年もやってきました、エダマメの季節!

エダマメは暑い夏にビールを飲みながら、なんて違いますね。

この格言を覚えておくがよい、「早生にうまいものなし!!」
肝に銘じよ!!
渇!!

そう、うちのエダマメは長年にわたるさまざまなエダマメ品種の試作と試食の結果、「中生」のだだちゃ豆、そして「晩生」の毛豆に絞りました。
ただ早いだけで味のない早生品種とはぜんっぜん、ちっが~う!!

ちなみに、山形は庄内の在来である「だだちゃ豆」は、JA鶴岡が商標登録して、JA鶴岡しかその名前を使っちゃダメらしい。
そんなことするJA鶴岡には、豆でっぽうをくらわしてやれ!


さてさて、だだちゃ豆ですが、庄内以外の地で育てば、本来のおいしさには育たない、と言われます。
が、うちでとれた今年のだだちゃ豆、こりゃまたうまいんだ!
もうたまりませぬ!


で、いよいよ来週からは「毛豆」が収穫予定です。
私はこれが一番好きだね!
とにかく、おいっしい!!!
よく通は「秘伝」がうまい、な~んて言うけど、3年試作した結果「毛豆」がダントツでうまかったのだよ。

さて、ここでおや?と思われた青森県人の方。
そう、お盆の頃にはもう毛豆がスーパーで買えるじゃないか?と思われたことでしょう。

実は、この青森在来の毛豆ですが、晩生なために、より売れるであろうお盆の時期には収穫できないんですね。
それで、もっと早く収穫できる毛豆の品種をつくろうと、こともあろうか毛豆に放射線を浴びさせて突然変異を起こさせて作った新品種がその頃に出回っている毛豆の正体なんですよ。
そんなニセ毛豆はうちではやりません!!
確かに、それもうまいけどね。(実はこっそり試作してました・・・)

しかし!!
この秋風の吹く頃にじっくりと110日かけて育った本来の在来の毛豆こそが、本気でうまい毛豆なのだ!
このうまさは、食わねばわからん!

さあ、今年も鼻から豆が出るほどエダマメを食べられるシーズンが、やってまいりましたよ~!!











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超スローフードハンバーガー - 2009.09.16 Wed




以前の超スローフードシュークリーム、超スローフードモンブランを覚えておいででしょうか?
今回は、第3弾、チキンバーガーに挑戦いたしました。

発端は、ウーファーの真代ちゃんが、卒論でファーストフードとスローフードについて取り上げたいと言ったことから。
うちの潤子さまが「じゃあハンバーガー作っちゃおっか?」と一瞬で決まり。



さて、まずはパンの部分ですね。
これはもちろん、今年うちでとれたばかりの小麦を真代ちゃんが2日かけて石臼で粉にしたもの、立派なパンが焼きあがりました。
いやいやいや、これがうまいの!!


で、具はチキンバーガーということで、さっそくニワトリの解体だ!
としちゃん、玲子さん、真代ちゃんと6羽ほどを解体。
一人2羽でいいので比較的楽です。


しかし、ニワトリの羽をむしるときにニワトリをお湯につけますが、そのとき真代ちゃんがお湯に自分の手ごと入れて焼けどしてしまうというアンビリバボーなハプニングが!
念のために潤子さまと病院へ。

しかし、そんなハプニングにもまったく影響されず解体は進む。
残された我々にはもはや食欲しか残されていないのだから。


そして、解体終了!
胸肉とササミのみをミンチに。
これに、うちのタマネギのみじん切りを投入。

あとは、うちの卵と野菜少々。
かなりの自給率の高いチキンバーガーができあがりだ!!


さっそく食べましたが、これがもう、驚愕のおいしさ!!
ものっすごくうまい!!
本気で驚いた!!

玲子さんが、青シソをいっしょにはさむとおいしいということを発見して食べてみたが、これがまた超うまい!!
ついでに、ブルーチーズもちょっとはさんで見なさい、もう失神だよこれ!!


いやあ、満足だ。







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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農の考え方を基本にしながら在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけていますが、完全不耕起ではなく、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。
肥料は昨年から地元弘前の斎藤酒造(「六根」で有名)の酒粕に米ぬかともみ殻、さらにもみ殻燻炭を発酵させたボカシを作って、土地の痩せたところや、まだ無肥料では健全に育たない野菜に補っています。
しかし、開墾当時からみたら随分土が豊かになってきており、無肥料で育てている野菜が増えてきました。
いずれはすべて無肥料になっていくんでしょうか?楽しみです。

私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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