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2012-01

風邪とカルボナーラ - 2012.01.27 Fri

風邪をひいたようだ。

本当は水曜日にチェロのレッスンの予定だったのだが、その直前になんか喉が痛いなあという兆候からスタートし、唾を飲み込むのさえ痛い状況を乗り越え、今はくしゃみと鼻水が小春日和につららからしたたり落ちる水滴のようにぽたぽたと・・・。

レッスンは延期させてもらい、不整脈のまま家にこもる。



そう、昔からそうだった。
何か大きなイベントがあると、熱を出したりするタイプ。
まさに、それがわたくし。


修学旅行当日に熱を出して、隠してたんだがバレてしまいディズニーランドの救護室でミッキーマウスの布団で寝てたり(ちなみに引率でだから!)、どうしても今日やらなきゃ間に合わない開墾作業のときにいきなり高熱でブルブル震えて布団を何枚も重ねて寝てたりとか(ちなみに夏だから!)・・・。



これでうちは家族4人風邪。
千和は熱が出てたけど、私は今のところ熱はなし。


しかし、牛の世話と薪運びはしなきゃならないので、毎日3回は家の外へ出ます。

そんな中、昨日、カルボナーラをまた作ってみたわけよ。

たまごそぼろパスタにはならなかったが、実は鼻が詰まって味がよくわからなかったという・・・。

風邪が治ったらまた作ろう。
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究極のカルボナーラ - 2012.01.17 Tue

10年以上前、埼玉で農業実習をしていた。

そのとき、地元の市民オーケストラに参加していたのだが、仲のよいチェロの仲間が、練習後にちょっとしたレストランに連れて行ってくれた。

私はカルボナーラを頼んだんだが、そこで出されたカルボナーラが実においしかった!
今まで食べたどこのカルボナーラよりも断然おいしかったのだ!
「これはうまい!!」と心底感激しながら食べた。


それ以来、青森に戻ってからも、外食でパスタを食べるときはいつもカルボナーラを注文しているのだが、正直どこの店でもガッカリの味。

下にスープがしゃばしゃば残ってたり、ベーコンがスーパーで売ってるニセモノのピンク色のベーコンで、ぜんぜん香りがなかったりで。

あの埼玉で食べた、のっちゃりとした濃厚で、ホンモノのベーコンを使った、黒コショウのがっつり効いたカルボナーラはもう食べられないのか?

悲しいかな、私が埼玉で食べたレストランは、今はもうないという話だ。





昨年末に、青森市のナポリの窯でもカルボナーラを食べた。
十分においしいのだが、ああやっぱり、これでもない・・・と。

もう、あのカルボナーラには一生出会えないのか?

で、そこでようやく気づいたのだ!
これはもう、自分で作るしかない!と!

2012年の目標は、究極のカルボナーラ作りじゃないのか!?
これが、私の生まれてきた使命なのか!?
自分探しの旅で、ついに私はカルボナーラと出会ったのか!?
今、タロットをひくと、カルボナーラのカードが出てくるのは間違いない!

さっそく、豚バラを買ってきて、燻製してベーコンを作り、先ほど、ネットでレシピを見て料理開始!!

千頌も「いっしょに料理ちくろ?」とか言っておたまとか木べらとかで遊びはじめる中、ベーコンを切り、卵とパルメザンチーズを混ぜ・・・と究極のカルボナーラプロジェクトは進む。


で、これが、意外と簡単なんだね!
卵とかの液を混ぜて、パスタをからめて、ちょっとあっためてとろっとさせるだけ。
これはもしや楽勝なんでは?
やはり、カルボナーラを作るべくして生まれてきた私にとっては、このような作業は簡単に感じてしまうのであろう。



が、・・・できたのは、「たまごそぼろパスタ」。


ぜんぜんカルボナーラじゃないジャン!


新しいメニューが生まれたと思えば、それはそれでおいしいのではあるが・・・。

せっかく、究極のカルボナーラができる!と、カメラまで準備していたのにもう写真を撮るのも中止!


究極のカルボナーラ、早くも挫折。

「急募 イタリア人!」

緊急事態 - 2012.01.16 Mon

昨晩、なんと湧き水から引いてきている水が出なくなった!

凍結だ!


うちには水は2箇所の湧き水から引いているので2系統の水道があるのだが、そのうちのポンプを使っているほうの水が出なくなった。

ポンプを設置してから今年で3年目だが、凍結ははじめて。
やはり今年は寒いのだ。


凍っても、凍った範囲が小さいほど修復が楽なので、すぐにヘッドランプをつけてポンプの設置している場所へ。
100mほど吹雪の中を埋まりながら歩く。

さっそく、ポンプからの出水のパイプをはずすと、勢いよくポンプから水が吹き出た。
よかった!ポンプは無事!

ポンプが凍って破裂してたらポンプはもう使い物にならなくなるので、助かった!
すぐにポンプの電源を切って、水を止める。



となると、問題はポンプから家までの配管。
たぶん、土の中に埋まっていない露出している部分に間違いない。

パイプの配管は、家に向かって標高が高くなっているので、本来なら、ポンプとのパイプをはずすと、水がすごい勢いで逆流して出てくるはずが、水はちょろちょろ申し訳程度にしか出てこない。
・・・が、だんだんその水の勢いが強くなり、最後にはどっと出てきた。

よかった!
完全凍結する前に凍結した部分が逆流して流れ出てきてくれたわけだ。
翌朝まで待っていたら完全に凍結してしまったと考えられるので、迅速に行動して大正解!

配管しなおして、電源を入れて帰宅。まあ、応急処置。



そして、今日、再度凍結しないように、断熱材を持ってまた向かう。
正面のぽこっと雪が積もっているのがポンプを設置している小さな小屋。
その中にポンプがある。
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右側にポンプがある。上の配管は青いポリバケツの中にフィルターが入っていて取水側。
下のがポンプからの出水のパイプ。
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まずは、地面に埋設してある部分までのパイプを雪から掘り起こす。
IMG_1132_convert_20120116142531.jpg


そして、さらに2重に断熱材を巻いて完了。
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湧き水の水が常時15℃なので、流水の上は凍結はしにくいだろうから、まあ、大丈夫でしょう。


こんな雪の中でも、湧き水の中のクレソンが育ってました!

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発芽試験の結果! - 2012.01.10 Tue

心配していたんですが、無事80%以上の発芽率!

たぶん、ある1本のキュウリからの種のみ発芽しなかったようです。



あとは、昨年の野菜の記録をまとめて、今年の栽培計画を立ててから種の発注を考えよう。

こういうのってホント楽しいんだよね!

やめられませんわ。

HOW TO 就農 - 2012.01.08 Sun

今日は、午前中に就農したいという方が相談に来られました。
道路まで迎えに行ったのですが、延々と雪の中を歩いて登って来ていただき、大変恐縮してしまいました。


今までも、就農したいという方が来られたことはありますが、私の場合、結構楽観的なので、いけちゃうよ、できるよ、と思うんですよね。
だって自分でもできたし。


でも、うちに相談に来られる多くの方は慎重に、いろいろ考えてますよね。
子供が生まれたら、とか、その後の収入とか・・・。


誤解のないように言っておきますが、私も当時ちゃんと考えましたよ。
10秒くらい。


今日来た方は、きっとうまく行くと思います。
なんたって、岩木山麓の方ですからね。
仲間がどんどん増えてくれたら楽しくなりそう!

そういうネットワークを作りたいですね。



ところで、今年は雪が多いですね。
すでに、2階建てハウスが雪に埋もれてまるで普通のハウスのようになってしまいました。
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これはまだ雪が少ないときの写真。
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キュウリの発芽試験 - 2012.01.07 Sat

そろそろ種の注文をしなきゃですね。

うちは果菜類はほとんど自家採種ですので、実は種の注文もほんのわずか。


ですが、昨年のキュウリの種採りでちょっと未熟気味だったんで、念のために発芽試験をしてみようと思います。
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1週間もかからないので、発芽がわるいようだったら、注文しようと思います。

牛スネ串刺し事件 - 2012.01.06 Fri

一昨日の夕方、ジャージー牛のリラのエサやりをしていた。


寝床の敷き藁の上に、フンが落ちていたから、どかそうと思った。

ちょうど、右後ろ足のあたり。


フォークでそのフンをすくおうと思ったら、手元が狂って、リラの足にちょこっと刺さった。

リラはビックリして、一瞬にして足を蹴り上げたんで、そのフォークがさらに奥に思いっきり突き刺さり、その勢いで私はよろける。

(私をよろけさすだけの力でフォークが刺さったわけ)

次の瞬間、私の横へ、リラが自分で足をもう一度蹴り上げて振り飛ばしたフォークが飛んできた。

その間、1秒くらいの出来事。


リラの足から、赤い血がチューっと吹き出て、敷き藁を赤く染める。




リラは、血の吹き出る足を痛がって上げたまま、何度も地面に足をつけようとするが、痛くてまた足を上にあげる。

蹄が血だらけで、蹄から血がいつまでも滴り落ちてくる。




やばいやばいやばい!!

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・・・翌朝には完治して普段どおりでした。よかった!

越冬状況報告 - 2012.01.06 Fri

大晦日からだから、今日で1週間外出していない。



毎日子供の相手に追われていますが、暇を見てチェロの練習をしたり、本を読んだりして過ごしてます。


しかも、読んでる本は、南極越冬隊の本。

IMG_9140_convert_20120106212640.jpg



それでも、朝夕
の牛のエサやりと、朝のNHKの連ドラ「カーネーション」があるので、規則正しい生活を送ってます。

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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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