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2013-08

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掘っ立てハウス着工! - 2013.08.29 Thu

ブログをこんなに更新していなかったなんて、我ながらびっくり。

さて、ようやくほんの少しだけ農作業に余裕が出てきたので、懸案のゲストハウスの建築に着工!
これからの建築は、うちではすべて掘っ立て式にすることにしました。

生コン流した布基礎も、ブロック基礎もやってみましたが、結局数10年後に建築物自体の老朽化で解体するときには大量の産業廃棄物が出ることになります。
鉄筋の入ったコンクリの塊が。
放置したらそこにそのまま残ってしまいます。

特に、うちは縄文遺跡のあとで、縄文人もその昔まさに同じこの場所に竪穴住居を建てて住んでいたわけで、その痕跡は柱の穴のあとと焚き火の炭、土器片くらいだということを考えると、我々も次世代にこの場所を受け渡すときは、そういう何もなかった状態で渡したいもの。

その点、掘っ立ては、穴に直接柱を立てるわけなので、コンクリ不要。
そして、柱は地面に深く埋めるので地震や台風にも強い。
弱点は、柱が地際で腐朽しやすいことですが、柱の樹種を腐りにくいものにするとか、防腐材を塗っておくなどして対処可能。
もしそれでも腐って来たら、取替えも効くし、いくらでも対応可能。
第一、日本の一般的な家屋の寿命なんてきっと20~30年のものでしょう?
その間、持っていればいいわけです。

以上を踏まえた結果、掘っ立てがベストです!
基礎を掘っ立て式にするということです。
これからは「掘っ立て小屋」ならぬ「掘っ立てハウス」の時代だと私は強く主張します!

さて、今回は2間×2間のゲストハウスを建てます。
まずは、建築予定地の木と草を刈ります。
IMG_0005_convert_20130829184008.jpg

それから、穴を掘る場所(柱が立つ場所)の印のために杭を作ります。
ちょうど、切った木を使いました。
これで十分!
IMG_0003_convert_20130829183902.jpg

で、紐を張って直角を出して、杭を打ち柱を立てる場所を決め、そこを掘っていきます。
IMG_0006_convert_20130829185154.jpg

今日はここまで。
次はいつできるか?

まだジャガイモ掘りも終わってないので・・・。
IMG_0008_convert_20130829185255.jpg










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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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