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2015-03

まともな農作業? - 2015.03.27 Fri

最近、農作業のことを書いていないので農作業してないんじゃないのか?という疑いがかけられても不思議ではないのですが、今日はしっかりと農作業のことでも。

下界(?)と違って、ここはまだまだ雪の中。
まだ軽トラックが出て来ません。
焼却炉は掘り出しましたけど。
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それでも、作業はしなくては。
2階建てハウスの2階部分でトマトやナスの種まきです。
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種は、数日前から水に浸して、保温し発根させます。
これが、今年はいいアイデアを思い付きまして、ヨーグルトメーカーで温度設定して保温しちゃいました。
我ながら、なんという天才的発想なんでしょう?
毎年、進歩です!(まあ、失敗も多いのですが)
こんな感じで苗箱に発根した種を種まき。
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この作業が私大好きなんですよ。
もう他の方にやらせたくない。
今日午前中からずっと一人でやってました。
こういう時間を「至福」と言うのでしょうか?
何もブルックナーを聴いている方だけの言葉じゃないんですねえ。
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ちなみに、この苗土は、ここの農場を開墾した時に出た、大量のカヤだとかその根を山と積んで10年以上放置したもの。
途中1回だけ切り返しました。
これにもみがらくん炭を混ぜただけのシンプルでいながら、pHも6.5前後と言うことなしのプレミアム苗土です!
「素材の味がよければ味付けはいらないのよ」っていう感じ。
もう、これ以上の苗土はどこにもないというくらいのハイレベルな苗土と言っておきましょう!
さらに、今日播いたトマト3品種とナスもすべて昨年自家採種した種。
苗土から、種から、もうすでに自給率超高い、文句なしのスタート!

もう夏のトマト祭りが目に浮かぶようです!

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リンゴかナシか - 2015.03.26 Thu

今回で半年間の陸奥新報のリレーエッセー終了です。

学校のことや競争社会について自分の考えていることに少しだけ触れてみました。
「どうして勉強しないといけないの?」という質問はよく聞きますよね。
そもそも、こういう質問が出て来ること自体、すでに学校での勉強の意味が本質から離れて行っていることを意味しているような気がします。
たぶん、大人や教師でさえ、しばらく考えてから「それっぽい」タテマエの返答をしなくてはならないんじゃないでしょうかね?

さて、いよいよ今年の農作業もスタート!
今年はどんな新しい出会いが待っているんでしょうね?
楽しみです!

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今年は開墾しちゃおうか! - 2015.03.19 Thu

6年くらい前にもう終了宣言を出した開墾。

入植1年目から6年間毎年開墾、開墾で木を切って畑にしてきたワタクシ、もう開墾については結構自信があります。
6年で160a開墾しました。
これくらいやればもういいでしょう、ということでそれ以降は開墾はしてきませんでした。

しかし、昨年大豆や小麦やトマトなど、お客さんのご希望の注文の量に応えられずいろいろ足りない野菜が出てきたので、ついに開墾に踏み切ることに。

今までは、木はすべて根を抜いていましたが、今回は根を残す新しい方法で開墾してみようと思います。
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ちょうど萩原さんと森山さんが来てくださっており、お手伝いしてくれました!
萩原さんはなんと、以前林業をやっていたということでチェーンソーはお手の物。
お願いしちゃいました!

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切った木は、枝はお風呂の薪に。
幹はキノコのほだ木に使います!
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今日は寒くて足の感覚がなくなってしまった。
萩原さん、森山さんありがとうございました!

スタート! - 2015.03.17 Tue

今年の苗づくりの準備がはじまりました。
いよいよ農作業スタートです。

まずは、踏込温床づくり。
これは、稲わらを米ぬかなどで発酵させて、その発酵熱で苗を保温しながら育てる方法です。
現在は電熱温床などでこういうやり方はもう一部の有機農家くらいしかやってないですよね。
何回にも分けて発熱具合を確かめながら踏み込んでいきます。
これはまずは第1回目の踏み込み。
すぐ翌日には熱々になります。
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それと並行して、外では昨年作ったもみ殻燻炭の掘り出しです。
昨年に、こんな感じでもみ殻を炭にしました。
このもみ殻くん炭は、苗の土に混ぜて使います。
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これが、雪が積もったらどこにあったのかさっぱりわからない。
何か所も掘りましたが、全然出てこない。
ダウジングもしましたが、ダメ。
ちなみに奥のビニルハウスは2階建てです。1階部分は雪の下。
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以前もこんなことがあったので、目印に棒を立てたと思ってたんですが、たぶん、いたずら盛りのうちの子たちに抜かれてしまったようで、ない。
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そして、ついに今日掘り当てました!
まる1週間かかりました。
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最初に見当をつけたところから、かなり違う場所でした。
ちなみに、私は昨年末からのぎっくり腰がなかなか完治せず、岡ちゃんと高橋さん中心に若者が掘ってくれました。
感謝!

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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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