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2015-04

あそべトマト - 2015.04.26 Sun

トマトやピーマン、キュウリやズッキーニなどの果菜類は、ほぼすべて自家採種していますが、その中でもトマトは味を確認しながら選抜を繰り返して、自分好みの味の濃厚なものになってきています。

何年か前に、他にはないだろうな?というくらいの超うまいミニトマトになったので「湯の沢トマト」という名前をつけました。
実はここの場所にある湧水がその昔、熱いお湯が出る間欠泉だったというので、「湯の沢」と呼ばれていたようです。
もう、かなりのご年配の方でないと、「湯の沢」というここの古い地名も覚えておられないので、その名前を残す意味でも名づけました。


さて、うちの主力の大玉トマト(ちょっと小さ目ではありますが)もずっと選抜を続けてきましたが、こちらもなかなかに濃厚な甘いトマトです。
昨年あたりからもうそろそろ名前を付けようと思っていたのですが、どうにもいい案が思いつかない。
今年もみんなで話し合っていましたが、ちょうど先日、とても不思議な方がうちを訪ねて来てくださいました。

たぶん、縄文の頃の話だと思うのですが、この場所にその昔住んでいたという「あそべ族?」の方たちからいろいろなメッセージが私たちにあるとのこと。
まあ、不思議なお話なんですが、それを聞きましたらなるほどなるほど、納得納得という内容でした。

ここは、まさに縄文遺跡の「湯の沢遺跡」の跡なので、畑からは今でもたくさんの土器片やら石器が出て来ます。
ということは、この同じ場所にその方たちが生活していたのは間違いないわけですね。

その方たちを「あそべ族」と呼ぶのでしたら、彼らに敬意を表して、うちの大玉トマトの名前にもらっちゃえ!というわけで、タイミングよく「あそべトマト」という名前に決定!!

ちょうど昨年からうちの野菜は、「アソベの森岩木荘」でも使っていただいているので、ぴったりのいい名前だなあと満足!
IMG_1445_convert_20150426112410.jpg
左側の2カゴが「あそべトマト」。右手前が「湯の沢トマト」です!
まあ、実に濃厚なおいしいトマトなんです。
(病気に弱くて収量もかなり少ないのですが)

これは今朝の「あそべトマト」の苗の様子。順調に育ってくれています。
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開墾やってます。 - 2015.04.09 Thu

最近、どうも性格が真面目になってきたように感じてます。
こんなんで、いいんだろうか?
昔はこうじゃなかったんだけど、年齢的に責任ある立場になってきたのか、どうも自分の言動に自分で制限を設けているような・・・。
何か、これじゃいかんなあ、と思ってきたところ。

たとえば小さな子供が何かとんでもない失敗をしても「まあ、子供だからなあ」と多めに見ますよね?
それと同じように、「まあ、白取さんだから仕方ないよなあ」と周囲が認識してくれるようになることを目標に、これからも日々努力していこうかと存じます。


さて、開墾いい調子です。
職業は何?
と聞かれたら「開墾です」と言えるくらいには開墾をやってきたので、開墾の話題に関しては私もうるさい方です。
と言っても開墾の話なんかしたことありませんが。
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目的の開墾予定地の木はほとんど伐り終えたので、その勢いで違う場所も。
まずは、畑の真ん中にあった、山桑の木と、カミキリムシにやられて枯れたイタヤカエデを伐りました。
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毎年桐の木の根と、オニグルミの木の根のアレロパシーで作物が育たなかった場所の桐の木とオニグルミを伐採。
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日当たりと風通しも考慮して伐っていきます。
伐った木は、キノコのほだ木と薪に。

いい感じ。
もう今年の大豊作は約束されたと言っていいでしょう。

今日も働いたので、今から温泉行ってきます!

苗づくりスタート - 2015.04.06 Mon

外はまだ雪ですが、2階建てハウスの中では踏み込み温床で苗作りが進んでいます。

今日は、キャベツの鉢上げとネギの種まき。
ネギは、青森の在来ネギと、宮城の在来ネギ、新潟の在来ネギ、それと下仁田ネギ(群馬の在来)。
今年は4品種育てておいしいネギを絞ろうかと思います。
ネギの味比べですね!

キャベツは7月第1週の最初の配達にちょうど間に合うように育てています。

002_convert_20150406164308.jpg

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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農の考え方を基本にしながら在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけていますが、完全不耕起ではなく、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。
肥料は昨年から地元弘前の斎藤酒造(「六根」で有名)の酒粕に米ぬかともみ殻、さらにもみ殻燻炭を発酵させたボカシを作って、土地の痩せたところや、まだ無肥料では健全に育たない野菜に補っています。
しかし、開墾当時からみたら随分土が豊かになってきており、無肥料で育てている野菜が増えてきました。
いずれはすべて無肥料になっていくんでしょうか?楽しみです。

私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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