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2018-04

農法って、宗教に似てますよね~? - 2018.04.27 Fri

有機栽培とか自然農法の中にもいろんな農法がありますよね。
〇〇農法とか、〇〇栽培とか、いろんな方がいろんな農法を提唱して賑やか。
いつも思うのですが、〇〇農法って、宗教に似ていますよね~。

教祖がいて、信者がいて。
でも教祖は決して自分で教祖になろうなんて思ってないと思うんですよ。
こんなことやったらうまく行ったよ、と伝えただけであって、むしろそれに感激した信者が教祖に祭り上げているっていう感じじゃないでしょうか?

で、その信者同士が自分の教祖や宗教が一番なのだ、と他の宗教を攻撃してみたり、中には信者獲得にか、真理を伝えるためにか布教活動をしている使徒の方もいるというようにも見えちゃったりしますよね。

私も、しらとりさんはどんな宗教?いえいえ、農法ですか?って聞かれることがあります。
でも、○○農法と一言で答えられないんです。いわゆる既存の農法をきっちりなぞっているわけでもないですし。
だって、自然って枠のなかに入らないもの。
なので、〇〇農法とか栽培っていう枠で、すべてを当てはめることはできないものと思っています。
ひとつのアプローチで、すべてをカバーできる万能な農法なんて存在しえないと思う訳です。

宗教だって、〇〇教、という名前がついている限り、それぞれの宗教同士での戦争もあって、平和にはならないんじゃないかな?
そんな名前のついた宗教が消えて、はじめて平和が訪れるように思います。

農法も同じじゃなのかなあ?
〇〇農法とか栽培って、ケースバイケースですべてには当てはまらないよね、きっと。

雪がとけて出てきた、今朝のうちの畑。
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うちは一体何農法なんだか(笑)?
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一応説明のために対外的には自然農の考えを基本にして・・・、とか言ってますが、まあ、一人ひとりがみんな教祖で、一人ひとりのオリジナルな農法でみんなよし。
というわけで農法の枠に入らずに好きにやってる今日この頃です。


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仙台黄タマネギ・・・種どりプロジェクト - 2018.04.21 Sat

うちの定番だった仙台黄タマネギ。
昨年夏に種を注文しようとしたら、もう販売していないとの悲報が!
固定種の種って、こういうことがあるので安心できないんですよね・・・。

種を入手できなくなったので、昨年収穫した仙台黄タマネギ、全部会員さんにお届け予定だったのをセット野菜に入れず、急きょ、採種のためにいい感じの物を確保して、種どり用に。
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雪がとけたらすぐに畑に・・・と言っても、うちは雪が消えるのが4月半ばなもんで、冬の保管が長期になってしまい随分ダメにしてしまいました。
このうち、どのくらい花が咲いて種を結んでくれるのか・・・!

種が取れなかったら、もう仙台黄タマネギのうちでの栽培が終わってしまうので、毎日祈ってます。


とうふうま~! - 2018.04.20 Fri

そして今日はお豆腐のお勉強!
さっそくできたての豆乳をいただきました!
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いやややや、これはうまいもんですわ!

そして、坂本師匠の技が光る、にがり投入!
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で、できた寄せ豆腐がこちら。
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衝撃のおいしさ!!

もう私何もせずに、ほぼ飲んで食べて・・・でした。
でも、勉強になりました!!


納豆づくり - 2018.04.20 Fri

昨日から納豆作りをおばあちゃん(坂本ヒサさん)に教わりに通ってました。
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お醤油も、納豆も味噌も豆腐も、なんでもござれのすごい師匠です!
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この保温室を自作するしかない!!
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とっても勉強になりました!
発酵最高~!

沢の水がジャバジャバ - 2018.04.18 Wed

毎年春から雪が降るまで沢から引いている水。
今日は雪がとけたし、午前中に水路の土を上げたりして掃除をしてから、取水口から水を引きました。
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沢自体が結構深い谷になっているので、かなり上流(山の方)から引いてこないといけません。
ここから、数100mの水路を経て家の前までやってきます。
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ようやく、家の脇まで水がやってきました。
雪がとけると、やることがたくさんありますね。




奇跡のサクランボのために! - 2018.04.08 Sun

ワタクシさくらんぼ大好きでして、毎年シーズンともなれば、2~3回はすぐ近くにあるさくらんぼ園の食べ放題に駆けつけ、昼食代わりにお腹をこわすだけ食べてくるので、さくらんぼ園の方々とももうすっかり顔見知りです。

しかし、ここだけの話ですが、実はうちにもさくらんぼの木があるのです。
そう、奇跡のさくらんぼの木が!いや正確に言うと奇跡がまだ起こっていないさくらんぼの木が!
・・・1本だけ。
どうせお腹をこわすなら、自分のところのさくらんぼでお腹をこわしたいと思うのは当然なんですが、実がぜ~んぜんつかないし。
というのもサクランボは、1本では実がつかないんですよねえ。
ホントは2本の違う品種のさくらんぼを植えたんですが、生き残ったのが1本だけだったと言う・・・。
いかん!このままではしらとり農場奇跡のさくらんぼ食べ放題の夢が・・・!

そんな話を、東北農民管弦楽団でフルートを演奏する天童のサクランボ農家、大泉さんに話したら、「違う品種の木をその木に接ぎ木すればいいよ」とさっそくこの前の3月4日の上小阿仁公演のときに、違う品種のさくらんぼの枝をたくさん持って来てくださいました(下の写真の私が左手に持っている枝)。
ようやく今年から奇跡が起こるのか?

しかし、悲しいかな、私はさくらんぼの食べ方はよく知ってるんですが、接ぎ木なんてさっぱりわからないんですよねえ。
そこに強力なお助けが!
奇跡のさくらんぼには、奇跡のりんごの木村さん!
江利さんと木村さんが、まだ奇跡のさくらんぼを食べていないという私の窮状を救うべく来てくれました。
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さっそく奇跡のさくらんぼ食べ放題のための接ぎ木講習会がスタート。
まず、挿し木でいくらでもさくらんぼの木を増やせとのご指導!
了解!!しらとり農場、奇跡のさくらんぼ農家へ路線変更か?
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接ぎ木ってはじめて見ました。こりゃ見なきゃわからないわ~。切る方向とか、テープの巻き方もコツがあるんですねえ。
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教わりながら、口の中はすでによだれでいっぱい。
今年からこの1本で数えきれないほどの実がつくに違いない!
なんたって奇跡だから。
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低めの位置に4本の接ぎ木をしていただきました。
これで今年からさくらんぼが食べ切れないくらい実り、連日お腹こわして激やせすることになるでしょう、なんたって奇跡だから。

さて、ここで25年程前の写真。木村さんのリンゴ畑の一角をお借りして野菜作りを教わっていたキャピキャピの頃。
木村秋則さんと_convert_20180408191953 

25年後の今日の写真。似たような感じで江利さんに撮ってもらいました(^^)
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うちの潤子サマが、私の髪の毛の後退を指摘してましたが、角度の問題です。間違いありません。

江利さんは当時高校生だったと言ってましたが、もう、25年なんてあっという間ですよね~。
江利さん木村さんありがとうございました~!
奇跡のさくらんぼ農家デビュー、楽しみです!!

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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農の考え方を基本にしながら在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけていますが、完全不耕起ではなく、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。
肥料は昨年から地元弘前の斎藤酒造(「六根」で有名)の酒粕に米ぬかともみ殻、さらにもみ殻燻炭を発酵させたボカシを作って、土地の痩せたところや、まだ無肥料では健全に育たない野菜に補っています。
しかし、開墾当時からみたら随分土が豊かになってきており、無肥料で育てている野菜が増えてきました。
いずれはすべて無肥料になっていくんでしょうか?楽しみです。

私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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