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2020-05

泥縄で生きてます。 - 2020.05.19 Tue

夕方から雨だと言うんで、今日は朝から種まきラッシュ!

ニンジンは畝に4条で播くけど、シュンギクは最近は3条で播いてます。
で、種まき直前の15分でうちにある端材なんかを使って泥縄でこれ(右側)を作りました。
これなんて呼ぶもんですかね?
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左の4条用のは、ニンニクやタマネギなんかに使ってるんですがもう10年以上前に同様に泥縄で作って、まあ数回使えたらいいやと思ってたんですが、もう毎年大活躍のレギュラー。
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さっそく3条用使ってみると超便利!
どうして今まで早く作らなかったか!?
あっという間にシュンギクの種まきも完了。

で、それからスイートコーンの種まきに突入。
うちのは今まで「ゴールドラッシュ」から自家採種を繰り返して9年種をつないできました。
そろそろ新しい固定種として「金まみれ」とかいう名前を付けようと思っていた矢先、青森在来のもちとうもろこしと交雑させてしまい、9年の苦労が一瞬で水の泡に。

で、昨年からは「おおもの」から自家採種をすることにしました。
もちろん、青森在来のもちとうもろこしは泣く泣く栽培をあきらめ、この「おおもの」だけの栽培にして交雑の心配がないようにしてあります。
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発芽試験の結果、自家採種した「おおもの」の発芽率は30%でした。
なので、1か所に10粒播き。
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最初はものすごいバラついて大変なんですが、将来の新しい固定種を作るために、今年のうちの会員さんには我慢してもらって・・・。
今から名前を考えておかねば!






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ミツバチの裏切り - 2020.05.05 Tue

朝から畑を耕起して、朝食後は苗の鉢上げ。
終わってから、昨年プーさんに蜜を全部やられた日本ミツバチの巣箱を自宅の近くに再び設置し直し完了!
ついでにやられなかった方のミツバチの巣箱を見たらアリが来ちゃってたので、対策をしようと思って巣箱まわりであーでもないこーでもないやってたら、ミツバチにいきなり刺された。
顔の頬と、後頭部。
身内に牙をむくとは!
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これが、摘出した毒針。
オレのほっぺたに突き刺さってたよ!
もう、アリに蜜喰われても知らねえよ!

そんな痛みとかわいがっていたミツバチの裏切りへの怒りも収まらない中、午後は気を取り直して大工仕事。
今年は本格的なニワトリ小屋も建てる予定で、やりたい建築が多くて、農作業も大工仕事も超充実な年になりそう。
大工仕事をやってると、不思議と手伝いにやってきてくれる渋谷さんが今回も来てくれて、足場も3段目追加。
この高さもう酸素薄いから。オレ的には。
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間柱入れたりしたけど、もう使ってる柱も廃材流用してるし最初からねじれてる。
基礎のブロックも自分でやったんでそもそも誤差数cmは前提条件。
なので、どこも計算通りぴったりなんてないのよ。
言ってしまえば、この家に直角なんてないわ。

「欠陥住宅」とか世の中でよく聞くけど、お金払ってよそ様にやってもらったらそう言うのでしょうね。
自分で建てたら欠陥住宅なんて言えないわ。
もう全力出し尽くしてやってるのに、あれ?なんでここでずれてるの?まあいいか・・・って、誰にも文句言えませんから(笑)。
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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農の考え方を基本にしながら在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけていますが、完全不耕起ではなく、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。
肥料は昨年から地元弘前の斎藤酒造(「六根」で有名)の酒粕に米ぬかともみ殻、さらにもみ殻燻炭を発酵させたボカシを作って、土地の痩せたところや、まだ無肥料では健全に育たない野菜に補っています。
しかし、開墾当時からみたら随分土が豊かになってきており、無肥料で育てている野菜が増えてきました。
いずれはすべて無肥料になっていくんでしょうか?楽しみです。

私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*grape.plala.or.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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