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ビフォーアフター - 2013.04.09 Tue

昨年の秋、市民オケでチェロをいっしょに弾いているミュージックレストラン「スケルツォ」のオーナーさんからレストランの階段と2階フローリングを張替えの依頼が。

自分の家ならホイホイやりますが、知り合いのところで、しかもレストランなんて!
と、思いながら押しに弱い私は気付けばホイホイ引き受けてました。

「冬の間にやります」とは言ったものの、農民オケやら何やらで忙しく、4月に入ってからようやくスタート。
まずは全面に接着されていたカーペットをはがす作業から。
これは階段。
DSC04306_convert_20130409062356.jpg


階段のコーナー。寸法計るの大変そう!と思いながらカーペットとステップをはがしていく。
DSC04307_convert_20130409085836.jpg



2階も全部はがしました!
DSC04275_convert_20130409062808.jpg


そして、依頼人のもうひとつのご要望がこの2階フロアーの段差をなくしてフラットにすること。
しかし、そもそもどうしてここに段差を作ったのか謎。
DSC04276_convert_20130409063201.jpg


この部分を解体すると、ほかの部分より低くなってしまいました。
写真に写っている彼は、今年の研修生?期待の新人、亮くん。
「こんなのできるんすかね~」「このクギなかなか抜けないんすよ」「ここやばいっすかね~」「クギの打ち方はyou tubeなんかで勉強したんすけどね」と、ひたすらしゃべり続ける23歳。いいから黙って働けや~!
DSC04281_convert_20130409063818.jpg


そこにコンパネを敷き詰めて、これでフラットに!
が、段差のあった部分の壁側は石膏ボードがむき出しに。
さてここをどうするか?しばし考えていると「これどうするんすか?難しいっすよね~」と、違う作業をお願いしていたはずの亮君がいつの間にか私の背後に。
いいから君は少し静かにしててね。
DSC04289_convert_20130409064649.jpg


ようやくフローリングを打ち付けていく。
今回は出来合いのものをオーナーさんが注文。
DSC04290_convert_20130409073849.jpg


こういう細かな細工が頻繁に必要なんで、かなり時間がかかってしまいました。
DSC04291_convert_20130409084945.jpg


さて、そんなこんなのドタバタを乗り越えついに完成!
まずは階段から。
最初の写真と比べてみてね。
DSC04326_convert_20130409085328.jpg


このコーナーの寸法は、第二の新人康平君が黙々と切ってくれました。
彼はなんとも寡黙。
実に静かに作業しております。
彼は1枚目の写真に足だけが写ってます。そんな寡黙な彼の雰囲気が伝わってきませんか?
DSC04324_convert_20130409085647.jpg


段差を取り払った部屋がこれ。
むき出しになった石膏ボードの部分にはシナベニヤを塗装して打ち付けました。
これがとってもいい感じに仕上がり満足!
DSC04310_convert_20130409124824.jpg


そこにテーブルが入るとこんな感じ。
DSC04328_convert_20130409124326.jpg


難しいのが、この曲線!
巾木を使うと割れてしまうので、代わりに全部5mm各の細い木に塗料を塗って使いました。
これだと折れません。
塗料を塗ってくれたのは、アメリカからウーフで来てくれているクリスティン。
写真撮るの忘れちゃいました。
DSC04329_convert_20130409125045.jpg


2階から階段を見るとこんな感じ。
縁取りがなかなか決まってると思うんですが、どうでしょう?
DSC04332_convert_20130409130108.jpg


・・・と、まあ、全部遠目の写真だからいいものの、実際に行った方は決して床に目を近づけて見てはいけません!
見てはいけないクギ打ちの失敗のあとが発見されても、それはなかったことに・・・。


さて、ここをやりながらオーナーさんのお隣さんの物置小屋の修理の依頼もありまして、それも無事にクリア!
次は後回しになっていたうちの妹の家の子供部屋に壁を作って2つの部屋にしてほしいという依頼もあるので、来週からそちらもやらねば。
ありがたいことに、次の冬にはオーナーさんからヤマハ音楽教室の床の張替えもお願いされました~!
冬のバイトはこれで安心だ!
本業がなんだったのか、どうもよく思い出せません。
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本業にできそうじゃないですか。どこで修行したんですか?


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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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