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2017-06

マニアック農場の作り方 - 2014.08.12 Tue

今日は、青森県の高教研の農業高校の先生方を対象にした講演会にお呼ばれして行ってきました。

場所は弘前駅前のホテル。

今日は出荷の日ですから出発前まで野菜の収穫と仕分けをして、もう時間ぎりぎり。
急いで服を着替えて、靴を履いて出発!
運転しながらひげを剃っていないことに気付くも後の祭り。

8時30分に来てください、と言われていたのですが間違って弘前駅の裏側へ出ちゃったりとお約束のようなドタバタをきちんと踏んで、超ギリギリの30分ちょい前に滑り込み到着。
超冷や汗。

ホテル前では、もう担当の方がお二人、外で待っていてくださったようでお出迎えしていただき、「こちらにどうぞ」と駐車場まで用意していただいておりました。
ホテル内を会場まで案内していただきエレベーターのボタンまで押していただく超VIP待遇のプレッシャーにさらにやばい冷や汗が。
で、「こちらへ」と時間まで広いお部屋が準備されており、そのプレッシャーに一人固まって座っておりました。
優しい感じの校長先生や教頭先生などがお部屋に来られて名刺をいただきましたが、緊張でもうお名前も会話の内容もさっぱり覚えておりません。

で、時間になり、ステージ上の右側の椅子に案内され、一人で座り、司会の方が紹介。
まな板の鯉ってこんな感じですか?

そのとき!
私のズボン右ポケットに入っていた携帯がブルブルブル・・・と振動を!
それがなんと幸運なことにマナーモード!
もう超アブナイじゃない!!勘弁してくれ~!
ちなみにその時の写真がこれ。
DSCN0542_convert_20140812134029.jpg
で、誰からの着信か確認したい気持ちをぐっと抑えて、そ知らぬふりをして講演開始でした。
(ちなみに着信は潤子サマから。わざとか?)

で、肝心のお話は「マニアック農場の作り方」という題で90分。
もう、完全に私の趣味の世界の話ですから、もう興味ない方には寝ていただいて、同好の士のみへ向けたマニアックな内容のお話をさせていただきました。
幸いなことに寝てる方はいませんでしたが、まあ、そんな完全私の好きなことばかりの世界の話ですから話している間はまったく緊張しませんで、あっという間に90分。
なんか、その倍でも話せそう。

で、終わって、また待合室に戻る途中、どっと疲れと緊張が。
その後、どうやって家まで帰って来たのか覚えておりません。


私も今日知ったのですが、スクリーンに映し出された副題を見ましたら「生きる力を・・・」というテーマだったらしく、こんな話をしていいのかな?と思っていましたが、なるほどな、と思った次第です。
生きる力はついてきたかとは思いますが、こういう場は何度経験しても「まったく」慣れません。

でも終わってからいただいた謝礼の額を見たら、「何回緊張しても大丈夫です!」と思ったのはここだけの話。
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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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