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2017-05

豆の脱穀が終了!またイノベーションが! - 2015.11.24 Tue

会員さんへの今シーズンの野菜の配達が終わった~!

で、「しらとり農場って、今、何やってるの?」
とか、思うでしょう?


配達が終わってからがまた大忙しなんですよね~。
雪が積もるまでが勝負の仕事がいっぱい!


今日は、先週に引き続きダイズや黒豆の脱穀。

豆の脱穀機があればそんなの簡単なんでしょうが、うちにはないのです。
それで、こんな感じで、板とか野菜コンテナなんかに豆を打ち付けて脱穀(さやからはずす)しています。
003_convert_20151124124720.jpg

それが、今年は新兵器が導入されました。
と言っても、前からあったんですが。
008_convert_20151124124737.jpg

これ、最近の?足踏み脱穀機のモーター付きのやつ。
実は、普通の昔の足踏み脱穀機だと、こき胴(ドラム)についているアーチになっている番線の数が多くて、ダイズのさやごともげて脱穀されなかったり、ダイズの枝自体が巻き込まれてしまって、大変なんですよ。
それで、ダイズの脱穀には足踏み脱穀機は使わずに、もっぱら手作業で打ち付けてやっていたわけです。

で、何年も前にこのモーター付きの脱穀機を知り合いの方からもらっていたのですが、稲や麦の脱穀は足踏み脱穀機で用は足りるし、ダイズの脱穀は足踏み脱穀機はかえって大変なんで、これは倉庫にしまっておいたわけですよ。

で、倉庫の大掃除をして、このモーター付きの脱穀機が出て来たので、どなたかいりませんか?と聞いたのですが、どなたからもほしいコールがかからない。
もう捨てちゃえ、と思ったんですが、よく見てみたら、こき胴のアーチの番線の数が普通の足踏み脱穀機に比べてすごく少ない。

それで、「もしや!?」とピンときたわけ。
これって、ダイズいけるんじゃね?

で、さっそく試してみた。
そしたら、これが超すぐれもの!!
ダイズのさやだけがちぎられて脱穀されることもなく、枝が巻き込まれることもない絶妙な脱穀具合。

こりゃいい!!
捨てなくてよかったよ~!!
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これでどんどん脱穀!
ちなみに、これ、私正座してやってます。立って中腰だと疲れちゃうからね。

ということで、昔のオリジナルの足踏み脱穀機をお持ちの方は、こき胴から出ているアーチ形の太い針金の部分を適宜切り取ってしまえば、ダイズの脱穀ができるというわけなんですねえ。
いかがでしょう?

さて、今度はこれを網でふるって、空のさやを除外します。
014_convert_20151124124751.jpg

今まではこの目あいの網でよかったんですが、今年は豆の粒が大きくて、落ちて行かない!
嬉しい悲鳴?
来年からもっと大きな目あいにしなきゃね。

で、最後は、唐箕でごみをとばして終了!
015_convert_20151124124802.jpg

今年は大豊作!
016_convert_20151124124812.jpg


この他にアズキも空前の大豊作だったんですが、会員さんから注文いただいた量がそれを上回ってしまうという大誤算!
毎年アズキの作付を増やしているんですが、毎年それでも足りないという・・・。
来年もっとふやそう・・・。

これから、室内で、このマメ類の手選別です。
これがまた個人的に私に向いてないおしごと・・・。

お手伝いいただける方ご連絡お待ちしております。



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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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