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2017-07

高校で在来作物についてのお話し - 2016.12.14 Wed

今日は、弘前実業高校の農業経営科の1年生と2年生80人のみなさんにお話しをしてきました。

うちの農場での、在来作物の取り組みについて、岩木在来ニンニクに絡めて・・・という要請。
「それ、大好物です私」っていうジャンル!

もう、話したいことがありすぎて、どこから切っても話せる内容なんですが・・・、が!
高校生にどこまでディープに伝えていいものか、どこまでマニアックに語っていいものか、感触がよくわからない。
私の趣味の世界がどこまで弘前の高校生に受け入れられるのか!?

話の内容は、まあ、私の好きな固定種のおいしい野菜の話なんですが、メンデルの法則とか、授業っぽくなりそうな部分は話さない方がいいかなあとカットして、それでもF1品種と固定種の話をしつつなので、どこまで伝わったかなあ・・・。

さてさて、話すにしても、順番や段取りと言うものがありますよね。
しかし、あたくし、何かこの日までに準備しなきゃ・・・とか、締め切りがあるものが超苦手なタイプ。(種まきとかは全くいいんですが)
話す順番とか、内容とか考えなくちゃ、と思うんだけどもう全然準備に取りかかれず。
これは完全にもうある種の不治の病ですね。
何かやらなきゃ、となると、とたんに違う本を読みたくなったり、机を片付けてみたりしはじめるあれ。
さすがに前日の夜にやばいよやばいよと、ようやくだいたいの流れを決めて、今朝の9時出発ギリギリま、話す内容を決めて、3枚の紙にメモし終わって、よし出発!となったんですが、実際には、話をしていたらそんなメモなんか一度も、一度たりとも見る余裕なんて御座いませんでした。
で、話終わったあとに、そのメモそのままその場に忘れてきました。
IMG_32763.jpg

けど、10時50分から12時15分くらいまでのお腹の空く時間帯に
「この在来種のこの品種のネギがやわらかくてうまいんですよ~!」とか
「この在来のナスがおいしんだけど、どう美味しいのか言葉ではうまく伝えられないよね~!」
と、頭じゃなくて、空腹に直接訴えることはできたでしょうか?
IMG_3274.jpg
もう、話があっち飛び、こっち飛びなんで、高校生たちいうまく伝わったかわかりませんが、岩木在来ニンニクを実際にうちで育ててみている感想や、特徴なんかも話したし、やることはやったかな?

来年、夏休みにうちにジャガイモ掘りに来てくれる子はいねが~!?


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Re: 颯偲

コメントありがとうございます!

ぜひいらしてください。
3月過ぎにうちの農作業はスタートしますので、いつでもお気軽にご連絡くださいね~。

何でもいいですから、一度、聴講してみたいですね~。
一般人を対象に、誰か主催してくれませんか?。

Re: タイトルなし

> 何でもいいですから、一度、聴講してみたいですね~。
> 一般人を対象に、誰か主催してくれませんか?。

ありがとうございます!
うちに来ればいつでも話しできますよ(笑)


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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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