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面接の鬼、語る - 2011.04.25 Mon

今日は車で、牛のえさのおからをもらいに行った。
一人で車の運転をするのが嫌な私は、潤子サマと子供二人といっしょに出かけた。


運転しながら、なぜか、昔、教員採用試験を受けたときの面接の質問を思い出した。

「個性を伸ばす教育とよく言われますが、あなたは生徒の個性を伸ばすにはどうしたらよいと思いますか?」といった内容だった。

ヒヨコだった私は、納得のいくことを言えずに無念さが残り、今でもふと、この面接の質問を思い出すことがある。



で、「あの」潤子サマなら何て答えるんだろうか?と思い、たずねてみた。

もう、皆さん言わずともご存知でしょうが、うちの潤子サマ、その方面では有名な言葉の魔術師。
どんな口論でも、理屈が通っていようがいまいが、すべて打ち負かす。
他人から聞いた話も、あたかも自分の体験談のように語り、しかも臨場感30%以上UP!
あらゆる質問に知っているかのように即答するが、実はまったく知らない。
たとえば、ここ数年ほとんど子育てに忙しく農作業にタッチしていないにもかかわらず、訪問者には私よりもくわしく畑の様子を説明できる(しかも現代農業で覚えた専門用語などを華麗に操って)。


このような猛者ですから、面接なんてぷぷぷ・・・ってなもんですよ。
ちなみに、現在まで数々の面接を受けているが、不合格になったことは一度もないという。


で、潤子サマはこのようにのたまった。
骨子だけ

・今疲れてるから頭まわらないけど、そんなの面接の場にいたらいくらでも答えられる。
・相手(面接官)を読まなきゃダメね。
・面接ってね、こっちの考えをいうんじゃないの、相手がほしい答えを言ってあげるの。

え?そうなの?と聞くと

・面接で何したいの?合格したいんじゃないの?あんたの考えを言いにいくんじゃないのよ。合格しに行くんでしょ。


車内、大爆笑でした。
こりゃ、かなわんわ!


















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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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