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2017-05

「木村秋則氏講演とスライドの夕べ」・・・やっちゃうの? - 2011.04.15 Fri

昨日、りんごの森(相馬の道の駅)に行った帰り、りんごの木村さんの家にふと寄ってみた。

昔(10年以上前)はほぼ毎週アポ無しで遊びに行ってお昼と夕食をごちそうになって、夜までパソコンやUFOの話をして帰ってくるという、あつかましいにも程があるというくらいお世話になっていたのだ。

今、自分が農業をやってみてよくわかるんですが、農作業しなきゃいけない忙しいときにアポ無しで来客が来ても、嫌な顔ひとつせず、農作業も中断して1日中お茶を飲みながら話をしてくれるって、ホントできるもんじゃございません。もう、申し訳ない限りだと反省してます。


で、ここ数年は私も就農して動けなくなったのと、何より木村さんがあんまり有名になってしまって、忙しいだろうからとしばらく遊びに行ってませんでした。
まあ、年に2回くらいは木村さんがうちに来ることはあったんですが、こちらからお邪魔することはできるだけ控えていたわけです。

で、昨日はたまたま木村さんの家の前を通ったんで、すごい久しぶりにアポ無しで訪ねてみました。


「こんにちは~」と、し~んと静まり返ったままの家の中。
呼んでも家のドアは鍵がかかっていないし、倉庫にも誰もいない。
不在かなと思ったら、いきなり木村さんが出てきた。

久しぶりに私が訪ねて来たんで「おお~珍しい~」とか言いながら、立ち話。
まずは、さっそくいつもの通りUFOの話から。

「最近、まだUFO出ますか?」
との問いに、
「うん、ここら辺から、ここを通って、あっちに行くなあ」
「年に何回くらい見るんですか?」と聞くと
「何回って・・・200回も見るかな?」とのこと。相変わらず飛ばします。

ホントは、岩木山にUFOが出たら、私にすぐに電話くれて、「岩木山見れ!」と教えてくれる約束になってるんだけど、まだ電話かかってきたことないんですよね。もう忘れてるなこりゃ。



で、そこからうちの畑の話になって、自家採種の話。
すると、木村さんは
「こういう話して、モンサントに殺されそうになったんだ・・・」と。
何~!?

話をきくと、東京の三菱なんとかの講演会のときに、ガードマンと別れて一人になったら、前から背の高い濃紺の背広にサングラス、水色のネクタイの外国人の男性二人が前からやってきて、「あなたの家族のことを考えなさいよ・・・」というような脅迫を受けたらしい。
すぐに、ガードマンが6人くらい戻って来たら、すぐにその二人は「走る走る!」というくらい猛ダッシュで逃げたとのこと。
ガードマンはその二人がモンサントの人だと分かったとのこと。

なんとも、有名になると怖いことにも会うものですよねえ・・・。





で、うちの畑の縄文人や温泉の話、木村さんのところに来た外国人記者の宇宙人話とか、ほかにここでは書けないような話などをして、そろそろ帰らないとなあ、と思いながら



「木村さんも有名になっちゃって忙しそうで、なかなか来づらくなりましたよ~」と言ったら
「来客が多くて、畑にたくさん人が歩くもんだから、土が固くなってしまった。今年はもう講演会とか、かなり減らして、出歩かないようにしたんだ」とのこと。

「それ、もう昔から毎年言ってるじゃないですか、今年こそは家にいるんだって毎年何回も聞いてますけど~」と言うと
「いや、マジ!今度こそマジだって。講演を減らそうと思って。明日は新潟だけどな・・・」と、またどこまでマジだかわからないお話。




で、「しらとりさんのところ、今、何人ぐらいいるんだ?」と言うので、
「二人くらいですよ。今年は多くても4人です」と言うと、
「じゃあ、近いうちに夜に遊びに行くよ。スライド持って野菜の写真見るか」とのこと。

それは楽しそう!!
「ホントに来て下さいね~!!」と約束して帰ってきました。




さっそく、「木村秋則氏、スライド上映会・・・野菜と宇宙人」なんてチケットを30枚くらい作って7千円くらいで売って荒稼ぎしようか、と考えてしまうこんな自分をほめてあげようと思う。











                                         ・・・そんなことしませんけど!













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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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