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2017-04

聖なるかな - 2010.04.08 Thu




昨日は、ようやく畑の一部で土が見えた。

ちょうどそこには「アサツキ」が!
さっそく収穫。
長い冬が終わって、やっと青いものが食べられる!
嬉しいね!

本格的に雪が解けると、今年はものっすごい量の「アサツキ」があるハズ。
主食にしても食べきれないくらいだな、きっと。



さて、その「アサツキ」の土を落とそうと久しぶりに、聖なる泉へ。

岩木山麓三大霊場と呼ばれる、そのホーリースポットへ今まで私は何度か「ワサビ」をこっそり植えて一攫千金を狙ったわけなのだが、どうしても根付かない。
水温は年間通して15℃で、最適なハズなのだが、精霊たちは刺激物が苦手なのかもしれない。

しかし、その少し下流には、昔からほんのわずかにクレソンが自生していた。
毎年ふえて、今年も昨日見たら、もう、収穫できる!!
超おいしそう!!

さっそく湧き水でアサツキを洗ったあと、少し下流でクレソンを摘んだ。

すると!

クレソンの脇に、白いものが見えた!!
なんだ?
と思って、手を入れて取ってみると、なんと、プラスチックのレンゲ。
そう、あのラーメンのスープをすする、でかいスプーンみたいなやつ!

そう、間違いなくこれは、まだ家に水道を引いてなかった時代、この湧き水まで食器洗いに来てたときに、流してしまったものでしょう。

4年の歳月を経て、聖なる泉から再び現れたこのレンゲ。
この聖なるメッセージは、「クレソンは中華で食べるがよい」ということではないのか?






・・・とここまで書いてたら、たった今、潤子サマから驚きの事実が!!


実は昨日、私がクレソンを持ってウハウハと泉からやってきたのを見て、潤子サマもクレソンを摘みたくなって泉に行ったんだそうだ。
そしたら、そこで私とまったく同じように、またレンゲを1つひろって帰ってきたのだと。

これは一体、どういうこっちゃ!?

レンゲが4年ぶりに2つも同じ日に出てくるとは?
第一、この泉で流したものは、箸とか、スプーンとか、レンゲだけではないし~。


ということで、4月7日はレンゲ記念日ということでいいでしょうか?























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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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