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ゲゲゲ 読書のたのしみ再発見! - 2010.04.03 Sat

冬の間は何もせずにのんびり、というのが私のポリシーなんですけど、そうは言ってもなんやかんやで結局そんなウダウダもできないもんです。

でも、この冬は新しい楽しみを再発見しました。
それは「読書」。

もともと本は好きな方だったんですが、就農してからは忙しくてとてもとてもゆっくり本を読む時間なんてなく、気づいたら冬の間もそんなに積極的に読書なんてしなくなっていました。



きっかけは、としちゃんが読んでいた安部譲二の「塀の中の・・・」を借りて読んだこと。

これがはまった!
予想外に面白くて、県立図書館のオンライン貸し出しで他の安部譲二の本を岩木図書館に送ってもらって、けっこう読みました。

安部譲二のここまでやっちゃうかっていう何でもありな生き方っていいねえ。
「生きている」っていう感じじゃないですか。
やはり自分にない視点からものを見れるって言うのが読書のたのしみですよね。

まあ、こんな感じでそんな難しくない本を楽しんで読んでるわけです。



で、これまた最近はまったのが、水木しげる。
今NHKの朝の連続ドラマは「ゲゲゲの女房」でしょう。
これ、かなり観たいんだけど、実はうちでテレビというかモニターを設置するのは農作業のない12月末~3月まで。
この期間じゃなきゃ、テレビもDVDで映画も観れない。
だから「ウェルかめ」はぎりぎり見れたわけだ。

まあ、特別なときは運び出して観れなくもないけど、モニターだからその他の機器をセットするのが大変。
というわけで、もうモニターは撤去しちゃって連ドラは観れない。

水木しげるはいったいどんなおもしろい話があるんだ?気になってしまうじゃないか?

仕方ない、っていうことで、図書館からまずは水木しげるの「ねぼけ人生」を借りて読んだ。

はまったね。
これはまた強烈におもしろい!

水木しげるって、まんがよりも文章のほうがうまいんじゃないだろうか?

この水木しげるのマイペース力というものは、驚異的!
しかし、本来そういうもんじゃないだろうか?
みんな、それぞれがマイペースを出しまくって、それをみんなが受け入れればいいだけなんじゃないだろうか?

「あの人はこうだから、まあ、仕方ないよね。」みたいな人はいるでしょう。
全員がそうであれば、何の問題もないような気がするのは私だけだろうか?

で、連続ドラマを観れないのは残念ではありますが、さっそく図書館からまさにその原本であろう「ゲゲゲの女房」を借りる予約をオンラインで入れときました。
2人待ちだから、忘れた頃にやってくるのも楽しみ。

その間に、また違う本を読んでいればいいわけだ。

こうやって、常におもしろそうな本があるっていうのは、いつも楽しみがあるっていうことでとってもいいね。


最近は本屋さんに椅子なんかがあって、座って読んでもいいみたいじゃないですか?
図書館にない新刊は、時間さえあれば本屋で読めるということですね。

というわけで今年はとってもいい感じですよ。


ところで、水木しげるの自伝のまんがお持ちの方おられましたら、ぜひ貸していただけないでしょうか。
県立図書館にはどうもまんががないもんで・・・。
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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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