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2017-04

ゲストティーチャー - 2010.01.28 Thu

弘前南中学校の1年生の進路の授業に、ゲストティーチャーとして招か
れまして、今日行ってまいりました。
5時間目の授業ということで。


遅刻しそうになりながらぎりっぎりで駆け込んだ校長室にはもうすでに、ケーキ職人さん、動物病院の獣医師さん、水泳のインストラクターさん、保育園の先生、FMラジオのアナウンサーさんが来ておられ、それぞれ20人前後の中1の生徒さんに、この職業についたきっかけや、やってよかったと思ったこととか、アドバイスとか、まあ、そんなことを話してくれということでした。


実は、偶然なのか何なのか、この南中学校は以前私も3年間勤めていたことのある学校でして、校長室までお迎えに来た生徒さんが私を案内してくれた教室はなんと物理室!!

あらまあ!!ここは私がいつも「いろんな」実験をしていた懐かしの教室じゃないですか!
自分の部屋に久しぶりに帰ってきたよ~みたいな感激が!
10年ぶりくらいなのかな?
(話しでは、あの私の作った馬の頭骨標本がまだ保管されてあるんだそうな・・・。当時を知る先生が一人おられて、私が文化祭のそばを煮るでかい鍋で馬の頭を煮込んでいたのがバレて職員室がてんやわんやになったこととかを語ってたらしい)



で話しは戻りますが、一体何を話せばいいのやら、数日前から緊張状態。
結局考えがまとまらず、当日の午前中に考えよう、と問題を先送りしていたものの、今日の午前中は現実逃避のためにとしちゃんと将棋をやったりして考えないように・・・。まあ、学校に着くまでの車の中で考えればいいか、と。

そんなことしてたら、なんと、うっかり出発が遅れ、遅刻確実の時間に!!
もう、アクセルべた踏みでしゃにむに車を(1トントラックを)飛ばし、必死こいて南中に到着したら奇跡的に集合時間ジャスト!!
もちろん、話す内容なんか考えてる余裕はこれっぽっちもない!

もう、ぶっつけ。


物理室に集まっていた生徒さんは16人。
えっ!こんなに農業希望者がいるの!?と感激。
もう、さっそくリュックからうちの今朝しぼったばかりの牛乳を2リットル取り出し、みんなに飲んでもらって、子供たちのハートを鷲づかみ!!

もう、つかみが大切ですから!
そこからはもう、こっちのもんですね。
私も調子よくなっちゃって、リラックスしていろんな話しができました。
みんな、目がきらっきらで、話しをしていてもとっても楽しかった。
たぶん生徒さんたちもかなり楽しかったんじゃないかと思います。


で、校長室にもどって、ほかのゲストティーチャーのみなさんにも牛乳をサービス。
さらにおみやげに職員室のみなさんでどうぞ、とまた牛乳を置いてきました。
お世話になった学校ですから。

で、帰ろうとしたらなんと、このゲストティーチャーで謝礼を5000円もいただいてしまいました!
時給5000円ですよ!!

う~ん、これからわたし、職業「ゲストティーチャー」っていうの、ダメですかね?


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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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