topimage

2017-05

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

年末の大ショック・・・夢消える - 2009.01.02 Fri

今年は構想数年、ついにしらとり農場ブランドの新製品を世に送り出す「予定」だった。

それが、・・・無印良品に!!!



話は数年前にさかのぼる。

毎年、麦刈りの時期になるといつも思っていたのが、この麦わらをストローとして商品化しちゃえないだろうかということ。

本来ストローと言えば麦わらのことだし、現在のプラスチックの使い捨てストローよりもずっといいじゃない。
しかも、うちのは無農薬だし。

それで2年前から試作品を作り、ストローに適する麦の品種(麦わらの太さと硬さが問題)、ストローの色がもっともよい刈り入れ時期(実を収穫するまで待つと、色が褐色でつまらない)をさぐっていた。


そして昨年秋には今年の商品化のため、ついに「ストロー用」の麦を植え付けたのであった。


すでに頭の中は、ストローによる高額な収入の振込み先を郵便局や青森銀行ではなく、よりエコに力を入れているみちのく銀行にしようとまで決めていたのに!!




その悪夢の瞬間は、年末30日に訪れた。
青森駅ビルのラビナの「無印良品」で、うちの潤子サマが気づいた。
潤子サマが無言で私を小突き、そのポスターを指差した。

そこにあったのは2008年の公募による「無印良品」新製品コンテストで「麦わらストロー」が優勝、商品化となるという大きなポスター。
その写真には、40本入りの袋に入った麦わらストローが。



その瞬間、私の億万長者への夢ははかなくも消え去ったのであった。
レジのお姉ちゃんに、涙を拭きつつ「あのポスターの麦わらストローありますか?」
と聞くと、まだないとのこと。
「値段わかりますか?」と聞くと、まだわからないとのこと。

まあ、私は1本50円とか60円とか強気な値段で1本ずつのバラ売りを考えていたが、このポスターの写真では1袋40本入り。
きっと40本で200円しないだろうなあ・・・。


ただ、ひとつだけ、うちのもののほうがいいと思うのは、色。
うちの麦わらストローは緑色がかってきれいだが、この無印良品のストローは褐色。



・・・さて昨年、一昨年うちに来ていただいたみなさまには、ストロー成金へのビジョンなどを得々と語っておりましたが、この幻のしらとり農場麦わらストロープロジェクトは、一瞬にして夢と消え去りました。
エレキも知り合いの自然食品店などを紹介してくれると言ってくれていたのに・・・。

こんなことなら、宝くじ買っておくんだった!!














スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

http://higashiiwakisan.blog.fc2.com/tb.php/554-4e3955f4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

今年のブーム «  | BLOG TOP |  » 返事してくれ

プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (368)
農作業 (118)
食 (37)
日常 (64)
牛 (3)
音楽 (10)
愛農かまど (1)
大工 (32)
ニワトリ (7)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。