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恩師宅で - 2008.12.07 Sun

今日は、私が中学生だったときの恩師の家に呼ばれて夕食をごちそうになった。

私が中1のときの担任。
青森市内の荒れる中学校。
当時は20代の先生になり立て、湯気が出るくらいの若い先生だった。

中1のときの1年間だけの担任で、すぐに転勤して違う学校に行ってしまったので、うちらのクラスがあまりにも荒れていて好き勝手やりたい放題だったので飛ばされたんだとみんな思ったものだ。


先生は一風変っていると言うか、なんとも不思議な先生で印象的だった。
理科の担当で、とにかくとても頭がいい先生という印象。スマートで知的で理論で攻めてくるタイプ。
怒ったのは1回しか見たことがない。
それでいて、我々生徒が反抗できないというか、反抗しようという気が起きないなんとも不思議な空気を持っている。
まあ、中学生だからいろいろ・・・かなり問題は起こしたが、それは決して先生に反抗ということではなかった。


授業も変っていた。
覚えているのは、次の授業で「圧力」をやるので各自ウルトラマンの怪獣の身長と体重を調べて来い、という宿題が出たこと。

ちなみに、私はこの宿題は忘れてやって行かなかったが。



さて、最近は奥さん、先生のお母さんともどもうちの野菜の一番の理解者で、毎年野菜の配達シーズンが終わるとこうして食事に招いてくれる。

そこで招かれるたびに毎回先生のお母さん(もうおばあちゃんですが)に言われることは

「中学校1年生で、将来の希望を聞いたら農業をやるんだって言う変った生徒がいるって聞いて・・・。」

当時のことを先生から聞かされていたらしいが、まあ、夢は実現しますわね。
ちなみに、小学生のときからの夢でしたから。


さて、夕食は奥さんのお手製のキムチなどをごちそうになった。
うちのハクサイとダイコンなんかで作ったのだそうだ。
実は、私も今年は漬物をたくさん漬けていて、やはりキムチにもチャレンジ、かなりおいしいものが出来て満足していたのだが、正直、奥さんのキムチのおいしさには負けた・・・。

作り方を詳しく聞いてきたので、今週中にまたチャレンジだ。
帰りも、たくさんお土産をいただき帰ってきた。

本当に、恩師と言うものはありがたいものだなぁ、としみじみ思う。










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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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