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2017-07

波乱万丈の一日。 - 2008.11.19 Wed

今朝は一面真っ白。
いきなり積雪25cmといったところ。

今日は午前中のうちに青森市の解体現場までサッシなどをもらいに行き、午後帰宅してから、越冬用の自家用野菜の収穫をする予定だった。


だが、ここで私の鋭敏な第六感がはたらき、急遽先に越冬用野菜を収穫することに変更!

雪をかきわけて、キャベツ、ハクサイ、ダイコン、ニンジン、ネギなどの越冬用野菜を大量に収穫!!

おいしそうなキャベツなどうちの漬物小屋に一冬分バッチリ確保だ!


安心して、岩木山を降りた。

途中、この大雪でスリップのために腹を見せて横転している車、雪で動けない大型トラックのため通行止めになった道があって、遠回りしたが、なんとか昼前には無事に青森市へ到着。

意外にも青森市内はほとんど積雪がなくびっくり。
解体中の家からサッシを取り外し、任務完了、金太郎ラーメンを食べて帰途へ。
ナチュレのジェラート屋にも寄りたかったが、今日はやめておいた。


さて、帰途だ。
岩木山へ近づくにつれ、積雪が増してきた。
そして、ふもとの集落(三和)まできたときだ!
具体的に言うと、新和郵便局手前20mのところだった。

いきなりタイヤが雪にとられ制御不能に!
逆ハンドルを切ったものの、そのまま側溝に左の前輪と後輪がはまってしまったのだ!!

「脱輪・・・!」

あたかも自分の人生を象徴するような出来事に、妙に納得。

いかん、ここで人生を思索する余裕はない!!

このようなアクシデントに力を発揮するタイプの私、すぐにトラックを降り、常備しているスコップで側溝にどんどん雪を入れ、踏み固めて自力で脱出できるようにする。
まさに逆転の発想!
なんという判断力だろう!

感心してくれる人がその場にいないことを残念に思いながら、颯爽と運転席に乗り込みエンジン始動!
ブオオーン!!

「・・・おや?」

まったく動かない。
そう、タイヤが側溝に落ちた時点で、トラックのお腹がつかえてタイヤは地面に着いていないわけだ。

「・・・なるほど。」

その場に誰もいなかったことに安堵。


ほっとしてはいられない!
ここから50mほど先に、知り合いの土建業?の斉藤さんがいるので引っ張ってもらおう!
と、駆け足だ。

その斉藤さん、普段忙しくて不在なのだが、なんと運良く、ちょうどダンプで除雪に向かうところ。
さっそくその息子さん「こうちゃん」に引きずり出してもらった。
上手い具合に、先ほど側溝に入れておいた雪がスロープとなって、ぎりぎりのところで脱出に成功!


感謝感謝!喜びに満ち溢れつつ、また岩木山を上ってうちの畑の入り口まで。

が、ここに来てびっくり!!
なんじゃ、この雪は!!!

私のひざ上まであるではないか!
60cm近いのではないか?

入り口またトラックを降り、スコップで除雪開始。
だが、ほどなくしてとしちゃんによって一度除雪されていた部分に合流、途中2度ほど立ち往生したがなんとか家の前まで到着することができた。



当然、畑は一面の雪で、どこがキャベツだがネギだかもうさっぱりわからない状態。

午前中に収穫しといてよかった~!


さてさて、今日はこれから懲りずにトラックで近くの温泉まで行って来よう。

もう、スコップと牽引ロープさえあれば、何とでもなる!




































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プロフィール

白取 克之

Author:白取 克之
青森県の岩木山麓で無農薬・無化学肥料・半不耕起・草生・マルチ不使用で自然農を基本に在来種、固定種の野菜だけを育てています。

農法を簡単に説明しますと基本的な考えは自然農を心がけています。
ただ、植え付けの前に可能な限りごく浅く土の表面を均すためだけに耕起しています(深くても10センチ以内になるように)。それを半不耕起と言っています。
これは、当農場は開墾当時山であったため、山の小さな野ねずみも多く棲んでいて、冬の雪の下で縦横無尽に畑の土を掘り起こし、春雪が解けたあとは畝の形もわからないくらいものすごいデコボコと穴だらけになるところから生まれたやり方です。
本来の自然農では、草の積み重ねが年を越えて積み重なって行きますが、この場所では
一夏の間に土の表面に蓄積したたくさんの草や野菜の残渣などすべてこの雪の下で野ネズミによって細かく粉砕されてリセットされてしまうため、結果的にこの方法がこの場所にとっては思いのほかとてもよいものになっていると感じます。


私たち夫婦は2003年に木や灌木の生い茂る原野に入植し、森の開墾からスタート、沢に橋をかけ、道を作り、湧き水から水を引き、家を建て、丸1年の非電化生活を経て・・・と一からやってきました。

栽培作物は小麦、大豆、小豆、ニンニクなどの畑作物から30品目ほどの野菜、水稲も少し。
F1品種を使わず、すべて固定種、在来種の野菜というのが大きな特徴です。
自家採種率は果菜類でほぼ100%、全体でも60%以上。

収穫した野菜はセット野菜として会員さんに毎週お届けしております。

ニワトリは無農薬のお米と、うちの野菜くずに、草など、農薬や遺伝子組み換えなどとは完全に無縁なエサで育てています。

また、ここは縄文の「湯の沢遺跡」上にあり、縄文人たちの息吹が今でも感じられます。この話はまた長くなるので・・・。


また、就農のためのノウハウなど、農業研修生も受け入れております。
あるいは自然の中で岩木山の大地からエネルギーをもらい1年ゆっくりと自分を見つめる場としてもおすすめです。
自給のための作物の育て方、小屋の建て方、自給生活のノウハウ、一からの開墾の方法なども学べます
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに趣味はクラシック音楽を聴くこと、チェロを弾くことで、ドヴォルジャークやスメタナといったチェコの国民学派が好きです。もちろんチェコビールも大好き!


<連絡先>
0172-93-2523
higashiiwakisan428*cronos.ocn.ne.jp(*を@に変えて送信してください)
お気軽にどうぞ~。

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